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- / ISBN・EAN: 4947864901851
感想・レビュー・書評
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ゆった〜りな流れが心地いい。
でも、『山よ』で完全に目が覚めました…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初から最後まで、
ニヤニヤしながら見てしまった。
まったりとした感じが味わえる。 -
意味がよくわからなかった。
けれど、まあ、意味なんてどうでもいいのかもしれない。
なんとなく何かを感じ取れたなら、それでいいのかな、と。
ただ、じゃあ、何を感じ取れたのか?と聞かれると、言葉にはなんともしがたいのだけど…。
面白かったのかというと、別にそういうわけでもない。
笑えたかというと、笑いを誘おうとしていると思われるシーンはあったけど、
別に笑えなかった。
ただなんとなく見入ってしまって、最後はほんのちょっとほろりときて。
登場人物は個性的なキャラクターのように仕上がってるけど、
あー、その気持ちはなんかわかるよ、っていうのはあったかなあ。
なんていうか日常生活のちょっとしたことが実はその人にとって大きなできごとだったり、
実は知らないうちに見守られているのだなあ、と改めて考えさせられたりも。
美しい風景と控えめな音楽。
これも心地いい映画かも。
実は豪華キャストでびっくり。
ほんの少しのシーンに草薙剛とか樹木希林とか、
この頃はたぶんまだそんなに有名ではなかった?相武紗季がちょっと出てたり…。
なんとなーくぼけーっと、何にも考えずに観るといいのかもしれない。 -
最強おバカ映画。バカバカし過ぎて大好きです。
そしておバカなんだけど、どこか優しくてあったかい。
お茶でホッと一服したような。
(2003年 日本) -
ゆるーーーーーーーーーーーいっ!!!!!ww
でも!
おもしろーーーーーーーーーいっ!!!!!ww
でも2回くらいみないと1回目の衝撃が強すぎて面白さが半分くらいしか伝わりませんwww
めちゃくちゃゆるいのに出てる俳優・女優みんな今や「大」ってつくくらいの大物になってるしwww
我修院さんやっぱりチョイ気持ち悪くて面白いしww
1番のお気に入りはおじいちゃんが孫に向かって
「なんで~なんで~なんであなたは三角定規なの!?」
って言うとこですねwwwww
私も自分よりも大きい自分が自分を見つめていたら悩むなーーww
早送りをしても早送りをしてないんじゃないかってくらいゆるくてゆるくてゆるみまくなんだけど、でもどっかで人の心にひきつけさせるものがあって、終わるころにはなんだかお茶をすすりたくなる!言いたいことよくまとまんないけどとりあえず心と時間に余裕のある時に見るのがベストな映画だと思いました!
独創的ですごく個性がでてる作品でした\(^o^)/ -
DVDのパッケージからして、普通の家族の映画だと思ったんだけど、この家族ははっちゃけすぎてる(笑)冒頭のシーンで、額から電車出てくるのは反則でしょ。女の子が手を振ってるし。あと、おじいさんの「山よ 山よ…」の歌は、頭からしばらく離れません。
はちゃめちゃなことがたくさん起こるけれども、おじいさんが亡くなられてからのシーンたちは、不覚にもほろっと涙ぐみそうになります。 -
駄目な人は全然駄目だろうけど、私はどっかの秘孔を突かれてしまった。家族全員で続けて三回くらい見ちゃった(笑)大好き。でも良さを全然説明できない。あと意外にあざとく外国人ウケを狙っていて(タイトルとか)、そしてよくわからないけど実際に海外で評価されちゃってたりするこざかしいところも好き。
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何度見ても素晴らしいな。
緩いんだけど敷き詰められていて、隙がないのに無駄だらけというか。
浅野さんがすごい輝いてるんだわ。 -
あの山の歌よ…脳内テロだ…