茶の味 グッドテイスト・エディション [DVD]

監督 : 石井克人 
出演 : 坂野真弥  佐藤貴広  浅野忠信  手塚理美  我修院達也  土屋アンナ  中嶋朋子 
  • TCエンタテインメント
3.59
  • (191)
  • (175)
  • (398)
  • (43)
  • (14)
本棚登録 : 1286
感想 : 251
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4947864901851

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ゆった〜りな流れが心地いい。
    でも、『山よ』で完全に目が覚めました…

  • 最初から最後まで、

    ニヤニヤしながら見てしまった。

    まったりとした感じが味わえる。

  • 意味がよくわからなかった。
    けれど、まあ、意味なんてどうでもいいのかもしれない。
    なんとなく何かを感じ取れたなら、それでいいのかな、と。
    ただ、じゃあ、何を感じ取れたのか?と聞かれると、言葉にはなんともしがたいのだけど…。

    面白かったのかというと、別にそういうわけでもない。
    笑えたかというと、笑いを誘おうとしていると思われるシーンはあったけど、
    別に笑えなかった。
    ただなんとなく見入ってしまって、最後はほんのちょっとほろりときて。

    登場人物は個性的なキャラクターのように仕上がってるけど、
    あー、その気持ちはなんかわかるよ、っていうのはあったかなあ。
    なんていうか日常生活のちょっとしたことが実はその人にとって大きなできごとだったり、
    実は知らないうちに見守られているのだなあ、と改めて考えさせられたりも。

    美しい風景と控えめな音楽。
    これも心地いい映画かも。

    実は豪華キャストでびっくり。
    ほんの少しのシーンに草薙剛とか樹木希林とか、
    この頃はたぶんまだそんなに有名ではなかった?相武紗季がちょっと出てたり…。

    なんとなーくぼけーっと、何にも考えずに観るといいのかもしれない。

  • 最強おバカ映画。バカバカし過ぎて大好きです。
    そしておバカなんだけど、どこか優しくてあったかい。
    お茶でホッと一服したような。

    (2003年 日本)

  • ゆるーーーーーーーーーーーいっ!!!!!ww

    でも!

    おもしろーーーーーーーーーいっ!!!!!ww

    でも2回くらいみないと1回目の衝撃が強すぎて面白さが半分くらいしか伝わりませんwww

    めちゃくちゃゆるいのに出てる俳優・女優みんな今や「大」ってつくくらいの大物になってるしwww
    我修院さんやっぱりチョイ気持ち悪くて面白いしww

    1番のお気に入りはおじいちゃんが孫に向かって
    「なんで~なんで~なんであなたは三角定規なの!?」
    って言うとこですねwwwww

    私も自分よりも大きい自分が自分を見つめていたら悩むなーーww

    早送りをしても早送りをしてないんじゃないかってくらいゆるくてゆるくてゆるみまくなんだけど、でもどっかで人の心にひきつけさせるものがあって、終わるころにはなんだかお茶をすすりたくなる!言いたいことよくまとまんないけどとりあえず心と時間に余裕のある時に見るのがベストな映画だと思いました!

    独創的ですごく個性がでてる作品でした\(^o^)/

  • 山間の小さな村に住む一家の日常の何でもない出来事や家族の悩み事等をファンタジックに独創的に描かれている
    説明難しいわ… (uωu;A)

    まずは1回目視聴…

    …何?コレ (A;´・ω・)アセアセ 判らん…

    シュ、シュール過ぎる~~!!

    女子高生役の土屋アンナが可愛かったのと、、、

    寺島進(ヤ○ザ→ハマリ役w)の場面位かなぁ笑えたのは(・∀-`;)ァハハ・・

    しかし、Wikiとか改めて見てみると
    え?って思うような役者さんがいっぱい出てるの!
    松山ケンイチ、草彅剛、田中星児(笑)、加瀬亮、菊地凛子、高橋一生、相武紗季…

    Σ(*・д・ノ)ノエ?エ?何処に出てた?
    マツケンにツヨポン本当に出てたぁ!?((`ω´;≡;`ω´))

    で、観る事2回目…【TV】   (・・ ̄ *)

    居たわ(笑)みんなチョイ役www

    マツケン、デスノートでブレイクするずっと前だったんだね(つ∀`*)
    ツヨポンはそこ別にツヨポンじゃなくても…って程チョイ役です(笑)

    そして2回観たらハマった(笑)

    冒頭の桜の風景とか最後のお爺ちゃんの形見とか感動する所もいっぱいありました

    なんかジワジワと面白さがこみ上げてきた

    一回目に観た時なんの感想もなかったお爺ちゃんの「三角定規の歌」も今では娘と振り付きで口ずさむ程に(*´Д`)~♪

    「山よ」の歌も頭から離れないよぉ(汗)

  • DVDのパッケージからして、普通の家族の映画だと思ったんだけど、この家族ははっちゃけすぎてる(笑)冒頭のシーンで、額から電車出てくるのは反則でしょ。女の子が手を振ってるし。あと、おじいさんの「山よ 山よ…」の歌は、頭からしばらく離れません。
    はちゃめちゃなことがたくさん起こるけれども、おじいさんが亡くなられてからのシーンたちは、不覚にもほろっと涙ぐみそうになります。

  • 駄目な人は全然駄目だろうけど、私はどっかの秘孔を突かれてしまった。家族全員で続けて三回くらい見ちゃった(笑)大好き。でも良さを全然説明できない。あと意外にあざとく外国人ウケを狙っていて(タイトルとか)、そしてよくわからないけど実際に海外で評価されちゃってたりするこざかしいところも好き。

  • 何度見ても素晴らしいな。
    緩いんだけど敷き詰められていて、隙がないのに無駄だらけというか。
    浅野さんがすごい輝いてるんだわ。

  • あの山の歌よ…脳内テロだ…

全251件中 71 - 80件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×