プロフェシー [DVD]

監督 : マーク・ペリントン 
出演 : リチャード・ギア  ローラ・リネイ  ウィル・パットン  ルシンダ・ジェニー  デブラ・メッシング  アラン・ベイツ 
  • ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
2.59
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本棚登録 : 73
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462010681

感想・レビュー・書評

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  • 「X-ファイル」的な超常現象を取り扱ったホラー映画。和製ホラーによくあるじわじわと恐怖が忍び寄ってくる様子がいい意味でアメリカン・ホラー映画らしくなくて良かった。最後の橋の崩落のシーンは必見である。

  • 不思議系。最後はめでたし(?)。
    謎は謎のまま。

  • 何故か頻繁に地上波にやってくる超常現象系映画。機会があって二度見たから、お話は覚えているけれど、一回だけだったら印象にあんまり残らなかったかも。プレゼントがたくさん夜の海に浮いているビジュアルっていいね!

  • 途中まではとっても面白かったんですが、エンディングには脱力。いちいち物語に「説明」をつけずに、そのまま放り出してしまったほうがストーリーに深みが出たのではないだろうか。
    「リチャード・ギアを出したからにはそれなりに活躍してもらわないといけない」と作り手は思ったのかもしれないが、ただの人間でしかない主人公なのだから彼は運命に翻弄されて当然なのに、突如として起きた悲劇で人助けの活躍なんかしちゃったら「ただの人」ではなくなってしまう。言ってみれば「モスマン」と同じ種類の存在になっちゃうわけで、それまでの語り口がぶちこわしになってしまった。
    超自然的な存在を描くという点では、たしかにナイト・シャマランに似ているが、シャマランだったらやっぱりこういうエンディングにはしなかったと思う。このあたりが西洋人と東洋人のセンスの違いじゃないかという気がするですね。

  • この映画は「人間には理解できない人知を超えたものが存在する」ものを題材にしているようだ。
    ただ、謎が多すぎて、みた後は釈然としない気持ちになった。

  • 正体のわからないモスマンは、実体がなく音や影のような映像がかえって不気味さを表している。時間は長く、ゆっくりとしたストーリー展開で台詞も少ないが、なんとなくそそられて見てしまう。やはりリチャードギアの魅力か。

  • じわじわくる不気味さがずーっと続いていて、謎めいた雰囲気がいい。
    ワケのわからなさも中盤以降少しは明らかになるけれど、それでもひたすら不気味。そしてそれがいい。
    オカルトの良作だと思う。

  • レンタル鑑賞

    めっちゃおもろかったけども!
    最後!!
    もう最後うやむやにしないで!!!

  • 制作年:2002年
    監 督:マーク・ベリントン
    主 演:リチャード・ギア、ローラ・リネイ、ウィル・パットン、ルシンダ・ジェニー
    時 間:109分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch


    「あれを見た?」最愛の妻が亡くなる前に口にした謎の言葉。
    一体彼女は何を見たのか。
    何に脅えていたのか。2年前に妻を亡くしたジョンは、ある晩、運転中の車が急に動かなくなってしまう。
    携帯電話も故障で、腕時計も止まってしまう。仕方なく歩きだすが、地面に奇妙な振動を感じ、一瞬立ち止まる。
    ようやく人家を発見しドアベルを鳴らすと、ライフルを持った男が出て、言った。「またこいつだ。待っていたぞ」。
    おかしなことに、男はジョンが3晩続けて同じ時刻に現れたと言うのだった。

  • [2002年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

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