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- / ISBN・EAN: 4988632501514
感想・レビュー・書評
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踊るシリーズの室井さんばーじょん。
てか室井さんスキなんですよ。
それはもう。
話は警察庁と警視庁の派閥の争いに巻き込まれ、有能な弁護士灰島にはめられる室井さん。
(;へ;)カワイソ
出世争いとか、派閥とか、そういうごちゃごちゃが好きなので楽しめました。
今まで出てきたキャラクターたちも少しでてきたし。
明るい田中麗奈もよかったし。
ただ警察庁とか警視庁とかの関係が難しくて何回か観ないとよく理解できませんでした。。。
室井さんの大学時代の恋愛話に号泣しました。
室井さーん!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
敵は犯人だけではない。
警視庁と警察庁。検察。弁護士。鍵を握る少女。即死した容疑者etc…
多数の方向から室井に圧力がかかりつつも事件解決を目指す。
少し渋い感じの映画ですので、今までの踊るシリーズを期待する人には向かないカモ。 -
踊るスピンオフ
泣いた。室井さん好きにはたまらない。泣いた。
何だか腑に落ちないところがあったりなかったりしますが、室井さんが好きなので何かもういいです。
スリーアミーゴスの致命的に空気の読めないところが実際いたら上司相手でもブチ切れると思うのですが映画としたら救われました。 -
容疑者 室井慎次
『交渉人 真下正義』での事件から数ヶ月後の2005年2月、新宿北警察署管内で発生した殺人事件の捜査過程で事情聴取を受けていた神村巡査は、捜査員達を振り切って逃走し、車にはねられ即死してしまう。
捜査本部長として指揮を執っていた室井慎次警視正は、捜査会議を再開するべく刑事たちを招集するが、そこへ東京地検から窪園行雄検事(佐野史郎)が現れ、室井を「特別公務員暴行陵虐罪」の共謀共同正犯の容疑で逮捕してしまう…。
事件の真相を探ろうとする室井の前に警察庁vs警視庁という権力闘争が立ちふさがり、彼の勇気は消え去ろうとしていた。
「踊る」レジェンドシリーズの第2弾として室井さんにスポットを当てた作品で、なかなか面白かった。
寡黙を貫く彼のような生き方もカッコいいなと思える。
ただ、ストーリー全体としては、残念なところがいくつもある。
「容疑者」と銘打っておきながら開始40分以内に釈放されているし、室井さんのこれだけのピンチに青島が駆け付けないというのがそもそも不自然。
大学時代の彼女の自殺エピソードは不要(室井さんにそんな暗い過去を背負わせないでほしい)、最後の新宿北署内での取り調べもメチャクチャ。
灰島弁護士(八嶋智人)がうっかり口を滑らせたことに突破口を見出すって何だか物足りないし、事件の動機がくだらなさすぎる。
「踊る2」での面目躍如となった沖田仁美(真矢みき)さんの活躍が良かった。
それから、新城補佐官(筧利夫)は、室井にとってもう盟友と言っていいだろう。
支え続けてくれた小原弁護士(田中麗奈)との空港での別れのシーン、刑事ではない素の室井さんがもうちょっと見たかったかな。
それより、ちっとも雪やんでないのに、あの天気で飛行機飛ぶかね?(笑)
「私は、この事件の真実を知りたい。真実を闇に葬ってはならない」 -
『容疑者 室井慎次』(英題: The Suspect)は、『踊る大捜査線』のスピンオフ映画。2005年8月27日に『THE ODORU LEGEND CONTINUES』として公開された。
キャッチコピーは、「He's black?(彼は、クロか、シロか?)」、「青島よ、約束は果たせそうにない…」、「正義に裏切られた男。/敵は犯人だけではない。」
劇中で描かれている「警察庁次長(警視監)対警視庁副総監(警視監)による次期警察庁長官の出世争い」は、現実世界の警察人事ではまず起こりえないものである。警察官僚の中の通常の序列[注 1]は、警察庁長官が1位、警視総監が2位、警察庁次長が3位であり、警視庁副総監は10位にあたる。序列2位の警視総監は警察官僚におけるあがりポストの1つとして扱われていることから、序列1位の警察庁長官の最有力候補は序列3位の警察庁次長である。しかし、序列10位の警視庁副総監と序列1位の警察庁長官の間にはあがりポストである警視総監を除けば7人もいるため、警視庁副総監が次のポストとして警察庁長官になることは通常の人事では起らない。
ストーリー:
『交渉人 真下正義』での事件から数ヶ月後の2005年2月に、警視庁新宿北警察署管内で発生した殺人事件の捜査過程で事情聴取を受けていた新宿北署員の神村誠一郎巡査は捜査員達を振り切って逃走し、車にはねられ即死してしまう。これにより、事件は神村巡査による金品奪取目的の犯行という形で捜査が打ち切られ、神村巡査は被疑者死亡のまま書類送検されようとしていた。被疑者が警察官であったため、警察上層部は早く決着をつけたかったのだ。
捜査本部長として指揮を執っていた室井慎次警視正は、死亡したとはいえ被疑者の証言が得られないままでの捜査打ち切りに納得のいかないまま、押収物の整理をしていた。その際室井は、被疑者と被害者が共通の「ある物」を持っていることに気付く。そこで捜査続行を決定し、再度捜査会議を始めようと刑事たちを招集する。するとそこへ東京地検から窪園行雄検事が現れ、室井を「特別公務員暴行陵虐罪」の共謀共同正犯の容疑で逮捕してしまった。理由は、弁護士の灰島秀樹の陰謀によって、神村巡査の母親が告訴していたためだった。
さらに、この逮捕劇の裏には池神警察庁次長と安住警視庁副総監の間での次期警察庁長官の座を巡る醜い派閥争いが隠されていた。事件の真相を探ろうとする室井の前に身内の権力闘争が立ちふさがり、彼の勇気は消え去ろうとしていた。(ウィキペディア) -
なんすかね、これは。
交渉人真下と容疑者室井はテレビドラマとして作った方がよかったんじゃ?
間延びした感じ。
テレビシリーズ+踊る本編は好きだったんだが。 -
Amazonプライム・ビデオにて。
コレはあんまり好きじゃなかったのね。
だから1回しか観てない。
でも今回観てみたら結構いいじゃない。
いい映画じゃない。
室井らしさが非常に出ている。
まあなんで好きじゃなかったのかの理由もわかったけど。
コレは踊るシリーズじゃないんだなあ。
踊るシリーズだけど踊るらしさはあんまりない。
踊るを期待して観るとダメなんだなあ。
そこなんだよ。
まったくふざけていない。
常にまじめ。
ずっと真面目。
でも踊るとは別作品だと思って観れば、そこは逆に非常にいいじゃないか。
だって主人公室井だもの。
うむ。
いい映画である。
過去の自分に教えてあげたい。 -
豪華なスピンオフだよね
本筋より良く感じたりもする -
なんか全体的に暗かった!
話がではなくて、絵が。
色がなくて暗い。
やや見づらかった。
最後の八嶋智人がたくさん話すシーンが
面白かったけど、
そこに行き着くまでが微妙。
田中麗奈が受け入れられなかった。
演技に…ん?みたいな感覚が残った。
真犯人?の女の人の演技には
ぞくぞくするものがあった!
狂ってる!って思った。
もう一回見たいとは思わないかも。