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- / ISBN・EAN: 4527427652651
感想・レビュー・書評
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最高最高最高。
好きな映画5本の指に入るくらい好きな映画。
ゲバラの背景や想いを考えるともう、堪らなくなる。
実際に目で見て肌で感じて心に留める。
5感+1感で感じたモノが突き動かすもの。
もう揺さぶられる、脳と心。
ガエル・ガルシア、ベルナルとか配役も素敵w -
内面描写などがほとんどなく、第三者視点で淡々と進んでゆくロードムービー。
感動、などと言うよりも、心に沁み込んでくる類の映画。
観ていて損はないと思います。
言語はスペイン語ですが…。 -
ガイエルかっこいい。ゲバラの事も気になり出した。
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まあまあ。もっと疾走感や喪失感、内面の描写があってもよかったんじゃないか。場面場面でゲバラが考えていることは見てとれるが、その内面があまり共感できない。
あと、すげぇイケメン。 -
キューバ革命のチェ・ゲバラの青春物語。実話。
これ見たら、ぜったい、旅したくなる。
未知の世界を知ること。
そこから得るモノはものすごく大きい。
自分の信念を曲げない。
何かを追い求め続ける。
彼の真っ直ぐで、どろんこな生き方。
すごい憧れます! -
2005年8月26日観賞。
エルンスト・ゲバラ(チェ・ゲバラ)のロードムービー。
安全な世界から飛び出して、矛盾に満ちあふれた世界をどうにかしようとあがく姿が印象的だった。
チェ・ゲバラについてはよく知らないけど、ぜんそく持ちだったから「人の役に立ちたい」と思って医大に進学するような、誠実で真面目な人だったんだなあ。
ポテローザ号=ノートン500がかっこよかった。あんなバイク乗ってみたい。 -
友達に、「途中で眠くなっちゃったよ」と言われたので
かなり淡々としてるのかな~と思って見始めた作品。
だったのですが、割と色んなエピソードが散りばめられていました。
23歳のチェ・ゲバラが友達と二人で
南米大陸をモーターサイクルで縦断する旅に出る。
共産主義ということで職を追われ、
仕事を求め砂漠を渡り銅山に赴く夫婦や
ハンセン病診療所での患者との出会いなど、
道中には後の彼を形成する要素があります。
個人的なお薦めポイントは
ゲバラ役のガエルのかっこよさかな。笑 -
これだけ見ても何もわからない。ただのロードムービー。
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本を読もうか映画にしようかかなり迷って、
ガエルのゲバラ映画があるなあ、と、こちらを先に。
映画が先でよかった。
南米の空気、景色、事情や人々のやるせなさ、心の内が淡々と見えて、ゲバラがどうとかより、青年の旅行そのものが気持ちよかった。
南米バックパッカーが写真をたくさん撮る気持ちがなんとなく分かったし。
提唱されて久しいけれど、
アジアももう少しまとまってみないか、とか考えた。
そして、ペルーに親戚がいても何にも知らない自分を再確認。