星になった少年 スペシャル・エディション [DVD]

監督 : 河毛俊作 
出演 : 柳楽優弥  常盤貴子  高橋克実  蒼井優  倍賞美津子 
制作 : 亀山千広 
  • 東宝
3.48
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本棚登録 : 132
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104033628

感想・レビュー・書評

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  • タイの風景がきれいだった。

  • 映画館に2回見に行って2回ボロ泣きしてDVD買って観てまた泣かされた。BGMが最高。

  • 「僕は、夢に生きる」


    1989年、千葉県東金市。
    家族経営の小さな動物プロダクション“小川動物プロダクション”に、母・佐緒里の長年の夢であった2頭の象、ミッキーと子象のランディがやって来た。
    象たちと仲良しになった13歳の長男・哲夢は、ある日、立派な象使いになりたいと思い立ち、両親の反対を押し切って、単身チェンマイ北部の象学校に留学する。言葉もわからないまま、子象のファーをあてがわれ、トレーニングを開始した哲夢。
    やがて、ポーを始めとした他の生徒たちとも打ち解けるようになった彼は、努力の甲斐あって一人前の象使いへと成長。
    帰国した後、ランディを調教し、町のフェスティヴァルや映画への出演を果たすと、自身の夢であった日本で初めての“ぞうさんショウ”をも成功させる。
    そんな哲夢の次なる夢は、年老いた象たちがのんびり余生を暮らす為の楽園を作ること。
    しかし1992年11月10日、彼はバイク事故により帰らぬ人となってしまう。
    佐緒里が哲夢のガールフレンド・絵美から、何故哲夢があんなにも象に夢中だったのか、その訳を聞かされたのは翌年の春のことだった。
    彼は、母の夢を追いかけたかったのである。
    そして2005年、タイの象学校では、ポーがファーの子供の調教を始めていた。その子象の名は――テツ。

  • 実話に基づいた物語ということで、今まで映画で涙を見せなかった人の涙を拝めた作品。
    自分自身、すごく話に入り込んでしまい涙を流しました。

    ゾウと生きていきたいと願う少年のまっすぐな想いと、その後ろにある母への想いに、ひどく胸が締めつけられる。
    まっすぐに観て、感じてください。

  • 映画館であんなに泣いた事はなかったかもしれない。


    泣けるのは、最期だけじゃないです。
    あったかさにも涙が流れる映画でした。

  • ある意味、自主映画っぽい。
    あんなにマスでやっていたのに。
    そして、ある意味、とてもお粗末にも見える。

    まったく関係のない、事件。
    日常といえば日常なのか。
    2〜

  • 終わり方が好きでない

  • 2月2日鑑賞。実在した日本人の象使いを基にした感動作、だがあまり感動はしなかったな。実話がベースだから仕方がないが物語中で人が死んで、それによって起こる感動・みたいなものにはあまり興味がない。産みの母親・育ての父親への主人公の複雑な心境の描写は後半になってから現れてくるが、そこをもっと掘り下げて欲しかった。あと、柳楽くんは「誰も知らない」でも「臭い」と言われる役を演じていたな・・・どうでもいいことだが。

  • 象使いになった少年のお話。
    実話です。
    素敵な親子愛だった。でも、なんだかすごく長く感じてしまった。。

  • 動物プロダクションの子供が、象使いになる為にタイに渡る。実話だそうです。主人公のぎこちなさも役の演技で、動物との交流とか心の触れ合い場面は気持ちが温かくなります。
    まぁ、もともと好きなジャンルですから、ほのぼの期待ならお勧め。しかし、中学から高校、普通って何だろうな〜と自分の「ごく普通」の子供のことを考えました。

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