オペラ座の怪人 通常版 [DVD]

監督 : ジョエル・シュマッカー 
出演 : ジェラルド・バトラー  エミー・ロッサム  パトリック・ウィルソン 
  • メディアファクトリー
3.79
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感想 : 472
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4935228051427

感想・レビュー・書評

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  • 突っ込みどころの満載加減が凄かったが、それも気にならないくらいの映像美と音楽だった。ファントム思いのほか魅力がなかったけど、歌が凄かったからいっか

  • 納得!十分納得!良かった!!

    • akikobbさん
      いくつ見てるんだ…(笑)
      言葉の少ないこれが一番気に入ってそうだね?
      いくつ見てるんだ…(笑)
      言葉の少ないこれが一番気に入ってそうだね?
      2013/03/02
    • chapopoさん
      だね。昔観たのよりも、四季よりも、ストーリーがはっきりしてて分かりやすかった。最後が全然違うし。脚本のせいかな?これ、本はあるのかね!?
      だね。昔観たのよりも、四季よりも、ストーリーがはっきりしてて分かりやすかった。最後が全然違うし。脚本のせいかな?これ、本はあるのかね!?
      2013/03/03
  •  本当に映像がどこをとっても美しい!老人の回想という形でストーリーが進むのですが、現在の映像はモノクロ、過去の映像はカラーであらわされます。老人にとって愛する人とともにあった時代こそが「生きていた」時間だったのでしょう。
     なによりジェラルド・バトラーの演じる主人公が素敵。美しい歌声と一人の女性への歪んだ愛情、仮面の下の素顔。前半部では彼の謎めいた言動に、後半では彼の孤独な魂に魅了されてしまいました。
     ラストの美しさに涙。

  • 初めて見た時は衝撃を受けました。
    家でミュージカル気分に浸れます。
    何度見ても飽きないですねー。

    現代の廃墟となったオペラ座から、絶世期のオペラ座に息を吹き返すシーンは鳥肌ものです。
    クリスティーヌの歌声にまた鳥肌。
    メグも良い。とても良い。

    中世ヨーロッパの貴族はこんなにも煌びやかでパワフルなんだなぁと。
    マスカレードがその象徴とも言えるような気がします。

    いつかブロードウェーでも見てみたい!!

    それにしても、ファントムはかっこ良すぎじゃないかなぁ。
    映画だから仕方がないのかー。
    まぁそれもまた絵になって素敵です。

  • 名作!演出と音楽と豪華さが最高だった。これはDVDじゃなくて映画館で見たかったなと思った。鳥肌立つようなオープニングから始まり、壮大なスケールの美しい映画だった。ラストシーンで、ファントムが泣く場面は、心を揺さぶられた。誰からも愛されず生きてきたファントムの、誰かから愛されたかった思いに心を締め付けられた。一瞬足りとも、ファントムの心は救われなかったことを考えると、とても切ない。ミュージカル調だから、ちょっと飽きてしまうところもあるけど、見応えは充分あると思う。

  • ストーリー云々よりも、クリスティーヌの美貌と美声に酔いしれるので、それだけでも見る価値ありです。

  • オペラ座の舞台、豪華なシャンデリア・・・美しい映像が素敵だと思いました。
    ファントムに救いがなくて切なかったです。

  • な、泣いた・・・!
    有名であるがゆえに敬遠していたけど観ました。
    あの有名な音楽は怖いなーと思っていたけど
    あれを聴く度にこれからは悲しくて泣けそうです。

    私はミュージカル好きなんで大丈夫ですが
    ミュージカル慣れしてない人はまどろっこしいかも。
    ストーリーとして進むところも歌でやってるから、
    最後のシーンのオペラなんかは、劇場での演技なのか本気なのかが分からなかった。
    意図してそうしてるのかもしれないけど。

    差別って怖いなー。

  • オープニングの演出が凄い。舞台版でも見てみたい。可哀想な怪人がすき。

  • 1919年パリ、オペラ座。今や廃墟となったオペラ座で、かつての栄華を偲ぶ品々がオークションにかけられ、そこには老紳士ラウル・シャニュイ子爵と年老いたバレエ教師マダム・ジリーの姿があった。そして、オペラ座の象徴であったシャンデリアが登場し、1870年代へ時代が遡る。19世紀オペラ座ではバレエダンサーのクリスティーヌがその美声を知らしめたところであった。

    祝DVD化記念w
    ずっと下書きだったのをいきなりアップしてみました。ちゃんとシアターで見てましたよ 友人とラウル派VSファントム派(私はもちろんファントム)で闘っていましたが、やっぱり基本ファントム派ですよねえ?w
    もう、ジェラルド・バトラーの色気がたまらない。特に「マスカレード」で現れた時の。尻から足先までラインは鼻血がでますって。もうっ。あとはThe Point of No Returnのちょうどポスターの角度で歌い上げてるとき。あんな恍惚した表情は本当に色っぽい。きゃーファントムラブ。
    さて、ファントム以外のネタ。この作品の見所は、やはりロイド・ウェバー自ら制作にあたっただけあり、その豪華絢爛さと出演者自ら歌い上げるリアリズムでしょう。クリスティーヌもラウルもミュージカル出身の実力派であり、脇役陣も凄いです。ただ、やはり、ファントムのだみ声は少々へこみました…。でも、歌手でもないのにあれだけ歌い上げて立派ですけどね。でも、いいんです。それを補うだけのあの色気!あれがあれば十分w
    あとは、あのスワロフスキー製のシャンデリアでしょうか。冒頭10分、あのテーマ曲に乗せて1919年から1870年代へ復活するとき、鳥肌たちました。
    個人的にミュージカルはシカゴみたいなエンターテイメントの方が好みなので★×4。でも、素敵な作品であることは間違いなし。

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