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- / ISBN・EAN: 4988105045071
感想・レビュー・書評
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長い。何も三時間まで長くしなくてもいいんじゃないかと思う。ラストもあれじゃ自己の幼少期と照らし合わせてway to the futureの結果は紛れもない現状なんだとうことを言いたかったのだろうが、あまりにも全体的に抜け目が目立つ。最終的に彼の人生を悲観的にしたかったのか、それとも勝者の苦悩とでも言いたいのか、映画を見続けてのプロセスがまるでラストに影響を及ぼしてないように思う。個人的に見方が甘かったのかとも思った。この映画を見た他の方のレビューも見てみたい。
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一般的に評価は低いようですが、わたしは好き。ハワード・ヒューズについては良く知っていたわけではないけれど、興味深く観ることが出来ました。全ての成功を手に入れたかに見えるけれど、成功するたびに喪失もしていき。。。ラストの意味するところは、わたしには恐ろしく感じました。
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ハワード・ヒューズをよく知らないせいかなぁ・・・なんか途中で置いてけぼりくらってつまらなかった・・・。私にとっては理解できない人だった;
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7/ ほのぼの家
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話としては面白く、ハワード・ヒューズの人生としてみても中々興味深かったです。けれど、。精神面の表現と外側の落差が激し過ぎ…見ていてキモチ悪くなってしまいました;面白い部分があるだけに少し残念です
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残念。すっごく残念でした。
演出が悪かったのかなぁ・・・?
物語自体はとても魅力のあるものだと思う。
飛行機を愛したヒューズ。野心を持ったヒューズ。
愛を求めたヒューズ。けれど愛に不器用すぎるヒューズ。
成功はしても決して幸せにはなれなかったヒューズ。
けれど、感情が入らなかった。
途中で飽きちゃったもん。あたしが。
めったに飽きたりしないんだけどなぁー。
テンポが悪くてもこれが恋愛映画だったら飽きるまではいかなかったかも。
なんていうのかな。
やっぱり、これは男の人をテーマにした映画であって、
あたしには理解できなかったのね、ヒューズの気持ちが。これっぽっちも。
唯一おもしろかったのが公聴会のシーン。
それまではちゃめちゃになってたヒューズが、腹黒そうな議員と対決するところは迫力があった!
でも、そのあとのラストへのくだりがまたイマイチでなんかため息。
あと、ヒューズのトラウマみたいなのは結局なんだったんだろ。謎。 -
ハワード・ヒューズの生涯を描いた作品ですが、精神的に病んでしまったヒューズをディカプリオが恐い位に上手く演じていたと思います。ケイトベッキンセール演じる女性が「クリーンなものは無い。ベストを尽くすだけ」と言う場面が印象的です。
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あまり知らないアメリカの航空会社のしゃちょーさんの伝記。
以下、ネタバレありですよ。
このやる気、パッションすごいね。
レオナルドデカプリオも良かった。
でも個人的にはいまいち盛り上がりどころがなく、終わりも微妙。
全体的にはいいんやけどねぇ。やっぱリアルな伝記は難しいのか!?レイよりは良かった。
ちなみに調べてみたらこのハワードヒューズは晩年最悪ですね。
その辺放置してたのもいかがなものか。
良くも悪くも波乱万丈 -
オチがなんか・・・・・・
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デカプリオの作品ですが、お世辞にも面白いとはいえませんでした。