ミリオンダラー・ベイビー [DVD]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : クリント・イーストウッド  ヒラリー・スワンク  モーガン・フリーマン 
  • ポニーキャニオン
3.80
  • (327)
  • (460)
  • (430)
  • (59)
  • (12)
本棚登録 : 2224
感想 : 439
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013993402

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • なんで映画にはこんなにも死が多いのだろう。
    死は身近なものだから。
    つかみかけてたものを失う悲しみ。
    自分の幸せをみつけてつかんで最後によかったって言いたい。

  • 何度観ても考えずにはいられない… 努力は報われる⁈ 報われない⁈ 夢は叶ったの⁈ 叶わなかったの⁈ 胸が締め付けられる。名優が出演してなかったとしたら、もう少し楽に観られたかも。名優達の力は偉大だと、印象に残る作品。

  • 不運な最後であっても、それは何かをやりとげた、輝いた人にとっては十分な終わりであるかもしれない。

    何が幸せか、何が目的か、どんなゴール、ゴールまでに何をしていれば納得ができるのか。

  • グラン・トリノといい、イーストウッドは本当にいい作品を作るなあ

  • この映画を、安楽死は是か非かという枠に収めるのは惜しい。
    私はラブストーリーだと思う、愛する人に何ができるかという。
    私の人生を変えた映画。マギーの魂に、心が震えた。

  • 見終わって虚しさが残る映画だ。

  • まったく何の情報もなく、ただイーストウッド監督主演映画だというだけで、観た。
    ずーん……。なんとまあ、重く、かつデリケートな問題を扱った映画だ。
    評価はきっと賛否にくっきり分かれるだろう。
    安楽死というデリケートさに、良くも悪くも過剰に反応する面々。
    さらには安楽死云々を飛ばして、疑似家族の愛の映画と見做す面々。
    私は後者。

    疑似家族、さらには男女の恋愛と見做してもまったく問題ない。
    レモンパイが好きだという男が、女に連れられて行った店で、食べて、「もう死んでもいい」。
    これは愛し合っているいま、もう死んでもいい、そういう意味だ。

    イーストウッドは泣かない。しかし頬を垂直に走る線で、すでにして泣いているような顔だ。
    かつてのまぶしそうな顔から、常に泣いている顔へ。

  • 胸が苦しくてついでにお腹も痛くなるくらい辛い話

  • 1:58くらいの彼女は神にでなく俺に助けを求めてる。というところがいい

    あとはスピードバックを叩くマギーに近づくクリントが影の中からでて来てかっこよかった。

  • 生きてるだけで幸せ、と言えない。考えさせられる映画

全439件中 111 - 120件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×