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- / ISBN・EAN: 4988003977191
感想・レビュー・書評
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2017/08/26
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石川
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山崎まさよしさんのおさえた演技、決して上手いとは言えないヒロインのひたむきさ、井川比呂志さんの悲しさに涙が滲みました。高岡の風景も、いいです。主題歌も、いいです。
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素直に好きな映画。
設定がよくある。病気で無くなる前に最後に恋愛する。ただ切ないストーリー。
月とキャベツより先に見ていたら5つ星だったと思う。
ハードル上がってしまっている。 -
2014.2.23
月とキャベツのが良かったな。
ストーリーはよくある、どっちかが死ぬやつ。
山崎まさよしの中途半端な態度。もどかしいのは分かるけど、あいあいがさで腰に手をまわすな。ギターがときどき出て来て、そろそろ歌うか!と期待させて結局歌わない。ちょっと悲しい。
関めぐみは演技がひどい。貧血で倒れる演技は特にひどい。なんなの。
遊園地の時の髪型はおもしろい。
山崎まさよしはあいかわらずかっこいいけど、あんま良いシーンなかったなあ。キャベツ見たくなっちゃった。
あと題名と内容がかみ合ってなくて調べてみたら、韓国映画がもとになっていた。なるほどどうりでどっちかが死ぬストーリー。 -
請求記号:778.21/Hat/D
MLC置き -
山崎まさよし主演。2005年の作品なのにえらく時代を感じた。huluで見た。
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歌が心地よい
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山崎昔めちゃくちゃファンで、これ見たときはその熱も相当おさまっていたころだったとおもう。でも彼の演技って、うまいかどうかよくわからないんだけど、何かちょっと浮き出るというか違う感じがする。それがいいという人もいるのか、でも彼はミュージシャンをしているべきだと思う。
この映画は韓国のリメイクでストーリーはそれなりに出来ているものなので、悪くはなかったがどこまでも焼き増しって感じ。山崎の存在感と劇中の音楽がよかったかな。 -
韓国の方は観てませんが…。
山崎まさよしの映画は久しぶりに観ました。
すごーく好きなんです。
役に合ってます。
特典映像の弾き語りはすてきです。
ゆーっくりと流れて,静かーな感じで,
ときどき温かく,
ときどき胸が痛い。
そんな映画でした。 -
関めぐみを鑑賞するために観たんだけど、
意外とよかった。
西田尚美、大倉孝二など脇もしっかり固めてあります。
ちなみに、韓国のオリジナル版は漢字で「八月のクリスマス」。 -
久しぶりに泣いた。山崎氏の奥ゆかしい演技が素晴らしい。ストーリーはいたってシンプルで純愛のみを扱っている。非常に透明感ある作品。最後の締めくくり方はちょっとあっさりしすぎとは思ったが、あっさりしているが故に、悲しみが尾をひかず、ヒロインが元気良くイイ人生を送れることを予感させている。ヒロインと元彼女を若干対比させている手法をとっているのだと思う。
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高岡などを舞台とした作品です。
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山崎まさよしさんの演技が『月とキャベツ』の頃よりさすが、自然で落ち着いた大人の雰囲気が出てました。
心の描写が分かりにくかったので(特に女性)、変化がなく気持ちを汲み取りながら楽しむ映画ではないかと思います。
雨の日、無邪気に傘に入ってくるシーンなんて、彼にやってほしくてたまらないです。 -
何か違和感、死が関わるのにけっこーさらっとしてるから見易いけど、あとまさよしさんの歌が良い。
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テンポの遅さや主人公のオーバーアクトに飽き飽きして最後まで観ずに返却してしまった‥(*_*)
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山崎まさよしの歌の良さが一番。話自体は典型的なラブストーリー。
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雰囲気が良さそうだったので借りてみた。
山崎さんの演技は中々だと思いました*
ただ、私には物足りない映画でした。 -
こんな生き方もアリだと思った。もう一度観たい。
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月キャべが良かったので、
期待が大きすぎた分、
可もなく不可もなく。
2時間でも波がある作品かな。
山崎まさよしの演技は秀逸です。 -
韓国映画、『八月のクリスマス』のリメイク版です。恋と呼ぶ前のほのかな二つの感情が交錯しつつ、一つは生へと、一つは死へと向かっていくその過程を優しいエピソードで彩りながら、静謐に描いて行きます。実を結ぶことはない二つの想いですが、生き続ける者にとってそれは陽だまりのように足元を照らし続け、悲しみを乗り越えたとき、生きる力へと姿を変えるにちがいありません。山崎さんの気持ちを抑えた演技と主題歌がとても良いです。ただ、わたしは韓国版の大ファンだったので、ちょっと物足りなく感じるところもありました。
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あ〜すれ違い…あ〜切ない…
山崎まさよしゆるいw
関ちゃん可愛いです -
山崎まさよしさんの演技力にびっくり!関めぐみさんも合ってたと思います。切ないのに、苦しいのに、それをあんまり見せないで淡々とすすんでいくので感情移入はしにくいかも。でも、なんとなく好きな雰囲気でした。タイトルの意味はよくわからなかったけど‥
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2009.2
やっぱり山崎まさよしはいいね。
月とキャベツを思い出しました。
こんな素敵な人つかまえて、おじさんはないでしょ。
全体に流れる穏やかな空気が心地よかったです。
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由紀子の相手を思う気持ちと、寿俊の自分の気持ちに流されないようにする思いが混ざった、どちらの心境もわかる作品でした♪
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胸がきゅんとするようなエッセンスがたくさん詰まってる映画。
山崎まさよしがあったかくて素敵。 -
生きることは死に向かっていくことでもある。
死を意識しなければならなくなったとき、どういう気持ちを抱くだろう。
静と動が対照的でありつつ、シンクロしている。
見終わった後、寂しいが悲しくはない感情を抱いた。