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- / ISBN・EAN: 4934569900913
感想・レビュー・書評
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これを無くして、ガンダムの歴史はありえないでしょう。神アニメ。
ストーリーの面白さを楽しんだら、次は如何にセリフを日常生活に組み入れるかを実践すべし。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原点
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待ちに待ったDVD化…こんな嬉しい事はない。
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コレクションアイテムです。
多くは語るまい。 -
1話からもう名作ですよね
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ついに見ることができた!
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子どもの頃に見たときは、ホワイトベースのクルーはみんなヒーローだった。今見返してみると、ブライトは頼りないしアムロはただ勘のいい素人だし、シャアも完璧な人じゃない。だが、それがいい。深みのあるリアルなストーリー、20年以上経っても古びていない。
(H18/12/22) -
欲しくてたまらん1箱。後半も入れたら2箱。やっぱりガンダムはいいです。よいものです
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基本じゃけんのぉ〜。
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正直、初回放映当時は子供にストーリーは追えなかっただろうと思う。
ボクも当初はガンダムの造型やシャアのカッコよさが際立つ前半にのみ
目がいってたし、後半の”ニュータイプ”という概念にスポットが
当てられるようになってからは、なんだかロボット関係なくなってきた
なあと、ガンプラ片手に気持ちがしぼんでいった記憶がある・・・(苦笑)
しかし「スター・ウォーズ」サーガが終焉を迎え、もはや”フォース”という
言葉も市民権を得た感のある現在において、リアル過ぎてロボット
アニメにおよそそぐわない痛々しい人間ドラマの前半部分もさること
ながら、後半からラストへと向かうララァを巡るアムロの「覚醒」部分
にも改めて注目したい。「スター・ウォーズ」という万人に向けた
SF映画の金字塔に対し、当時は子供しか見なかったアニメへその要素
を盛り込んで果敢に挑んでいった製作陣に敬意を表したいところだ。
ある意味「エヴァンゲリオン」などを経て、あの頃子供だった世代も
精神世界の受け入れができるようになったこのタイミングでの発売は、
和製スター・ウォーズ体験の興奮を味わうチャンスである。
もちろん「時間よとまれ」や「ククルス・ドアンの島」、フラウ・ボウの明るさ
(それでも親を亡くしているわけだが)と対照的な薄幸少女、ミハル
の出てくる「大西洋、血に染めて」などの「裏」名エピソードなども
じっくりと堪能したい。