ネバーランド [DVD]

監督 : マーク・フォースター 
出演 : ジョニー・デップ  ケイト・ウィンスレット  ダスティン・ホフマン  フレディ・ハイモア 
  • ショウゲート
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感想 : 252
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427634305

感想・レビュー・書評

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  • ピーターパンができるまでのストーリー

  • 映画で一番好きな作品。

  • 「ピーター、君が捨てた夢に僕が希望を吹き込もう」


    1903年のロンドン。
    劇作家のジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)は、新作『リトル・メアリー』の評判が悪く、失意のまま近所の公園へ散歩に出掛けた。そこで彼は、デイヴィズ一家と運命の出会いを果たす。
    母のシルヴィア(ケイト・ウィンスレット)に連れられた4人兄弟のうち、長男のジョージ(ニック・ラウド)、次男のジャック(ジョー・プロスペロ)、末っ子のマイケル(ルーク・スピル)は無邪気に騎士ごっこに興じていたが、繊細な三男のピーター(フレディ・ハイモア)は遊びの輪から外れていた。
    ジェームズは一家と仲良くなり、再会を約束。それを知った彼の妻メアリー(ラダ・ミッチェル)は、シルヴィアの母が社交界の名士であるデュ・モーリエ夫人(ジュリー・クリスティ)であることから、デイヴィズ一家を夕食会に招待した。しかしジェームズはシルヴィア親子と仲良くなるばかりで、メアリーは嫉妬。
    夫婦仲が険悪になっていく一方、ジェームズはいつしかピーターに、幼い頃の自分を重ねるようになっていた。そんな彼の思いは、新作『ピーター・パン』の誕生へと結実する。
    だがやがて、シルヴィアが不治の病を患ってしまう。『ピーター・パン』の公演は大成功となるが、そのことでジェームズはメアリーに別れを告げられる。ジェームズは、シルヴィアの自宅で『ピーター・パン』を上演。そして彼女の死去後、ジェームズは子供たちの後見人になるのだった。

  • とんがったジョニー・デップの映画も面白いけど、この映画のように繊細な普通の男性を演じているジョニー・デップは素敵だな~って思う。

  • (2005年1月のブログより転記)

    アカデミー賞のノミネートが発表されましたね。まあ、わたし的にはだんだん関心が薄れているので、どっちでもよいのですけど、作品賞&ジョニー・デップが主演男優賞などにノミネートされている「ネバーランド」観に行ってきました。

    1903年のロンドンを舞台に、劇作家のジェームズ・バリが、未亡人シルヴィアとその4人の息子との交流から、「ピーターパン」を創作していく、実話を元にしたストーリー。

    映画全体もとっても好きでしたが、なんといってもジョニー・デップがよい。「パイレーツ・オブ・カリビアン」のときも思ったけど、この作品も彼自身がものすごく楽しんで演じてるな~と感じました。
    子どもたち以上にいきいきしてます。まさにジョニーくんこそがピーターパンである。

    今夜は、ジョニーくんと一緒にネバーランドへ行く夢を見ます。見ますとも。
    Take me to the neverland !!

  • うーん。。。大人になる瞬間。

  • 綺麗すぎる映画だ。綺麗すぎて温かくて悲しくて苦しい。

  • なるほど、ジョニーデップは変わらない。

  • よい。実によい。

  • 2012.12/8
    有名な物語「ピーターパン」が出来上がるまでの話。

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