ノエル [DVD]

監督 : チャズ・パルミンテリ 
出演 : スーザン・サランドン  ペネロペ・クルス  ポール・ウォーカー  アラン・アーキン 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.20
  • (8)
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  • (78)
  • (19)
  • (2)
本棚登録 : 261
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427634091

感想・レビュー・書評

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  • 私はスーザン・サランドンに女性の魅力を感じます。

    洋画には比較的多いクリスマスの夜を群像劇的に描いた心温まる作品。この種の作品に共通している点は悪人が殆ど登場しないことでしょう。本作も母親の介護に疲れる独身女性を中心にクリスマスのエピソードを綴っています。タイトルにも書きましたがスーザン・サランドンの演じる女性の秘めたる美しさを彼女は、どの作品においても見事に演じています。

    彼女の主演作である『テルマ&ルイーズ』などはその代表作に思います。

  • 何だか、ニューヨークとクリスマスの組み合わせって、ベタな気がするんですが、やっぱり絵になるんですよね。スーザンサランドン、美しい。ロビンウィリアムス、うまい使い方です。少々、ご都合主義的ではありますが、辛い人たちがクリスマスに救われるのは、気持ちがいいです。

  • どこにいたの?
    今何してるの?
    話せる時が来たら聞かせてね
    君の人生と僕の人生はもう混じってるんだから

    どこか痛いの?
    泣いてるの?
    たまに外の空気を吸いにおいで
    面白い話しをたくさん用意しとくからさ

    いつでも時間は空けとくよ
    そん時ゃ俺の話も聞いとくれよ

  • クリスマスのNYを舞台にした群像劇。Penélope Cruzの出演作は殆ど観たつもりだったが、見覚えのない作品を発見したので、思い切り季節外れだが真夏に鑑賞。クリスマスのNYというシチュエーションの割に地味な印象の作品ではるが、期待以上の出来。お目当てのペネロペは魅力を存分に振りまいているし、どんなやくを演じてもぴったりに見えるスーザン・サランドンの役作りも見事。物語としては奇跡に頼り過ぎの感もあるが、クリスマスならこれもありか。季節外れでなければ、夢があっていいと思ったかもしれない。

  • 大人のクリスマス・ファンタジー。
    ロビン・ウィリアムズの神父様って、なんて
    似合っているのだろ。
    (元・でしたが。)
    あんな笑顔で包み込まれたら、いろんな苦しみが
    薄れていく気がする。
    それだけに、あのラストには涙が、、、
    でも、「私が一緒にいて、1人じゃないから」
    という意味なのは分かるけど、「もう死んでも
    いいわよ」なんて言うのはいかがなものか、と。
    いい意味で言ったのは頭ではわかるのだけどね。

    あ、そうそう。病院の早とちりの看護師の
    オニーサン。実にいい味出してました(笑)

  • 色んなクリスマス。信じるものがあること、信じられることで救われるんだ。最近映画観ては泣いてしまう。前からか。。

  • 今日観た(笑)

    とっても素敵な映画だった!
    人ってなんて美しいんだろうって思った。

    クリスマス。クリスマス。
    やっぱり特別。とても大切。

    みんな一生懸命生きてて、結構色々あって
    でも頑張ってる。

    それぞれのクリスマス。
    ちょっとしたことやし、
    きっと誰にでもあることかも知れへんねんけど、とても暖かい。

    奇跡の物語だと思う。
    めっちゃ泣きました。家族とか、大切な人と観たくなる。
    ほんまにいい話やった!

    • 円軌道の外さん

      お久しぶりです!
      コメント今気づきました(汗)(≧∇≦)

      この映画は観たことないけど、
      スーザン・サランドンとペネロペが共演...

      お久しぶりです!
      コメント今気づきました(汗)(≧∇≦)

      この映画は観たことないけど、
      スーザン・サランドンとペネロペが共演してるって知って、
      ちょっと観てみたくなりました(^O^)

      泣ける映画なんかな?


      また面白い本や映画や音楽があったら
      教えてくださいね♪

      よろしくです(*^o^*)

      2012/02/03
  • ロビンウィリアムズ出てるのかーい。見落としてたわーい

  • ペネロペ・クルスが美しい。
    そのほかはよくあるクリスマス・ムービー。

  • ポール・ウォーカーにロビン・ウィリアムズと…。

  • ローズに焦点を絞ると、この人の行動範囲の広さに驚く。クリスマスの買物→病院→会社→年下の同僚とディナー→自宅→街中彷徨→他人宅侵入→飲み屋で語り合い→病院→桟橋→自宅。一体どういう時間軸なんだ。そんなエネルギッシュなローズですが、年下の同僚が出ていった後の背中の丸まった後ろ姿に、バツイチでもう若くはない女性の哀しみが滲み出ていて切なくなりました。

  • ラブアクチャリー的なやつ。
    ペネロペクルスがきれいらしい。

  • ニューヨークを舞台にクリスマス・イブに幸せな生活から取り残された人々を描いた群像劇。自分は警官とおじいちゃんのエピソードとロビン・ウィリアムスのエピソードがよかった。
    そして同フォルダーに分類される映画『ラブ・アクチュアリー』がまた観たくなった。

  • 3人の話が交互に進んでいく。
    内容は覚えていない。

  • イベントもの群像劇

    いわゆる「いい話」だけれど、いまいち心にぐっとくるものがない。。。

    ただ「一人で死にたくない」という果てしない孤独は、身が切れるほどつらい。実際はお化けになって出てこれないからな。

  • クリスマスをめぐる群像劇。
    クリスマスとは単純に恋人と過ごす日ではなく、大切な人のことを想う日なんじゃないかと考えさせてくれる作品でした。
    と感じながらもやっぱり恋人と過ごしたいですよね^^;;

  • ちょっとぞわっとしつつほっこりする不思議な映画。
    ペネロペははまってると思う!しっとりクリスマスって感じです。

  • これは本当につまらん映画だった。
    つまらんし眠い。よう分からんし分かろうとも出来なかった。

  • 最後の展開は途中からわかってしまったので星3.3くらい。もう少し。クリスマス用の映画。

  • クリスマスの最後にほっこりするお話は大好きです。
    それぞれ別のお話が、交差したり、つながったりするのは特に好きです。

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