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- / ISBN・EAN: 4988103631290
感想・レビュー・書評
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史実が淡々と流れてゆくような。
本当に夢みたいで、たびたび映る戦場だけが現実みたいだった。
彼なりの正義であった、と改めて理解したけれど、やっぱり彼が死ぬときにはずるいと思った。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全編、寒気がする程大変に濃厚な作品でした。ひとりの人間としての描かれたアドルフはとても興味深いものでした。終局へと向かう例えようの無い虚無さが恐ろしいです。
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ドイツ史が全然分からない俺にとっては、おっぱいぷるんぷるんが最大のクライマックス。勉強していつか見直そう
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ヒトラーを愛すべき人物と感じたことに衝撃。
見るものの立場によって、簡単に覆る自分の価値観に警鐘を -
主役はもちろん地下要塞の中のヒトラーと秘書ユンゲだが、独裁者が見捨てた地上でソ連軍を相手に抗戦を続けたユーゲントの少年少女の姿も必見。
終盤近くで合流したユンゲと少年の姿に救いを感じた。 -
リアリティがすごいのと見たあとに憂鬱になった。
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ヒトラーが地下の要塞で過ごした最期の12日間に焦点を当て、彼の個人秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲの目を通して歴史的独裁者の知られざる側面を浮き彫りにしていく衝撃の実録ドラマ。
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先の大戦の最高責任者のことをこんな風に描けるかどうかが、我が国とドイツの大きな違いの一つだと思う。
とても見ごたえがあった。素晴らしい。 -
(前半を観てない)ふとテレビを付けるとコレが放映されていました。
とてもリアリティ溢れる作品で、追い詰められたドイツ・ヒトラー・側近・部下・市民の生き様を繊細に、そして判りやすく表現していた為、自然と観入ってしまいました。一件とっつき難そうな作品ですが、多分大半の人は、ジッとみてしまうんじゃないかと思います。それは、戦争映画ではなく、ヒトラーと言う人の映画だからです。 -
ヒトラーだけに焦点が当てられるのかと思ったら違って少しびっくり
長かったけど、中盤以降は目が離せず鳥肌が立った
心に残る台詞もあった。