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感想・レビュー・書評
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話がわからず面白くない
表紙 4点角田 純男
展開 4点1969年著作
文章 3点
内容 330点
合計 341点詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
海外ドラマ「プリズナーNo.6」のノベライズであるが、ドラマより遥かに面白いと思う。サスペンスでありながら実存主義的な問題を含んでいる。読後に、非日常的と思える場所やシステムが、実社会と何ら変わらないということに気付かされる。
所有している本が乱丁なので、改めて購入したいと思ったが、残念ながら絶版となってしまった。 -
79106.106
何がなんだかまるっきり判らない作品。
※再読1988 -
伝説の連ドラ「プリズナーNo.6」の、こっちが元だったのか、それともこれがノベライズなのか。
それより、これはトーマス・M・ディッシュだったことに驚く。 -
設定は非常に面白いんだけれども…
この手の作品は読者に何を伝えたいかが
伝わりづらくて結局は
何さ?になっちゃうのが欠点なんだよねぇ…
雰囲気は非常によいです。
脱走しても結局は戻され、
最悪信頼したやつらにいっぱい食わされ…
いろんな意味で閉鎖空間での
怖さを教えられます。