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感想・レビュー・書評
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20年以上も前に読んだ。再読しようかな。トリックは覚えてるけど、どんな話だったかは全く思い出せないからね。
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最近の捻り過ぎたミステリばかり読んでるのでトリックがすごく単純に思えてしまった。
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著者【ガストン・ルルー】が、百年を優に遡る時代のメロドラマを、壮大な構想で完全密室犯罪に仕立て上げられた、世紀の愛憎劇である。〝黄色い部屋〟は、壁紙がサフラン色で床に黄色いゴザが敷いてあるためと知ったが、“黒衣婦人の香り”が漂う被害者令嬢の秘密は、青年探偵ルルタビ-ユの次回作で語られるようである。
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