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感想・レビュー・書評
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友達から拝借
一九八四年のドイツ、思想警察の統治下における主人公の思想的な反乱とその失敗を描く。
オブライエンの存在がずしんときた。
テレスクリーンというメディアで省庁が人々の生活を監視している。
1949年に書かれた作品であり、SF
象徴しているものは冷戦だと言われている。
クライマックスが圧巻。
是非薦めたい一冊。
というか読んでおかないとだめな1冊な気がする。
この本、色んなエッセイや論文に出てきます。。。
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