地下鉄(メトロ)に乗って THXスタンダード・エディション [DVD]

監督 : 篠原哲雄 
出演 : 堤真一  岡本綾  常盤貴子  大沢たかお 
  • ジェネオン エンタテインメント (2011年10月17日発売)
3.22
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本棚登録 : 653
感想 : 157
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102344931

感想・レビュー・書評

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  • どう面白いのかわからなかった。話も強引だし、主人公もダメ男だし、昭和らしい雰囲気も感じない。

  • この雰囲気が好きだ
    揺れる地下鉄に音楽の切なさ。
    タイムスリップして知らない時代。
    過去の父親に会うといったりと。
    そんで吃驚な結末。

  • みつこのエピソードは切ないというか、後味よくないね。

  •  舞台は94年の東京。大会社の社長で傲慢な父に反し家を飛び出した主人公。彼と愛人はふとしたことから30~50年前の東京にタイムスリップしてしまう。そこで死んだ兄や若き父と出会い。。。

     「ALWAYS」あたりからよくあった昭和ノスタルジー映画と思い油断して見ていたら、この映画は近親相姦を絡めたとんでもない映画だった。
     彼女の表情を見てると、どうも彼女は薄々ながら知っていたんじゃないか、故に究極の自己破壊にいたったんじゃないかと思える。
     弱くてそうは見えないかもしれないが、誰もが誰かの為に生きている。

     なかなかのカウンターパンチを喰らった。
     岡本綾は表情がすごくよかったのに女優を引退してしまって残念。

  • ラストが衝撃的で鳥肌が立った…!
    タイムトリップするたびいろんなところで話がリンクして見ていて面白かった。

    しかし終わり方がなんだか都合のいい感じでなんだかなあって感じでした。

  • 抜群のストーリーでした。
    時空を超えて、若き日の父親、早くに事故死した兄に出会う、
    まさに浅田次郎ワールドで、僕としてはずっと残る映画と
    なりました。
    途中、セットの貧相さが目に付きましたが、物語の
    ラストの涙で、吹っ飛びました。

    お奨めです.
    よろしければブログでも。
    http://ameblo.jp/kymt/entry-10228843131.html

  • はじめとおわりが腑に落ちるのがいいけれど
    結構何と言うか自己愛?正当化がひどい気がする。

  • 778 メ  登録番号8485
    DVD 館外貸出禁止

  • 原作を読まずに視聴した。最後の展開はまさに浅田次郎だった。大嫌いな父親の本当の姿を地下鉄に乗って垣間見ていく息子の話。
    地下鉄移動の音が大きすぎるのが不満。ストーリーは感動的なのに、演出がいまいちなのか、映像にするのが難しい作品なのか、本で読んだほうがおもしろそうだと感じた。

  • 観たの たぶん2回目。

    堤真一が好きかも・・・。
    好きになる映画に結構出てるからかな?

    これもタイムスリップ的な話で好きなタイプの話。

    最後の恋人の正体がわかって、運命を自ら断つのが悲しい。
    そんで、現代に戻った主人公がその恋人の存在を忘れていくのが切なかった。

    これは小説を読む前に観たけど、どっちもあり。と思った。

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