- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241933119
感想・レビュー・書評
-
デンゼルワシントンの演技に惚れた
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか最後せつなかったな。
-
『デジャブ』というタイトルから内容を想像していると、中盤から唖然とさせられます。私はサイコメトリーや未来予知的な超能力で事件を捜査をするのかと思ってました。本作の捜査方法は視聴者の予想の範疇を超えるもの。捜査が始まってからというもの、驚かされっぱなしです。
タイトルで視聴前の予想を裏切りつつ、視聴後にタイトルに〝なるほど〟と唸りたくなる。地味ながら秀逸。 -
デンゼルさんの出てくるのはハズレが少ないなぁ!
面白かったです。
ちょっとずつ繋がっていくあたりがよかった。 -
はじめての経験なのに、過去に見たり経験したりしたように感じことがある。
科学的には短期記憶の海馬と、記憶のデータベースである側頭葉との間の連携ミスが原因と考えられている。要する経験が完全にコード化できていなくて、過去の記憶が断片としてしか呼び起こされない状況である。
あるいは「予知夢」と認識されていることもある。夢の中で見たものが、現実となる。正夢とも言われるが、夢で見た記憶なので、あいまいな場合が多い。しかしながら、科学的に見ると、それは以前に経験したことが脳内に断片的に、中途半端に脳内に残り、何かの引き金で、その記憶が呼び出される現象ではないかとも言われている。
また非科学的には輪廻転生の立場から、前世の記憶として生まれながらに眠っていた記憶が呼び起こされたものと考えられている。初めて行った場所なのにもかかわらず、懐かしい感覚を覚える場合には説得力がある。
この映画にも、随所にデジャブ体験が散りばめられている。
実体験としてのデジャブ、現代の卓越した科学技術の進化形としてのデジャブ、タイムワープの結果としてのデジャブ。とにかく様々なタイプのデジャブが、後半で一つに終結していく。SF的な映画でネタがしょうもないと途中で結末が見えてしまってシラケルことも多いが、この映画はサスペンス・アクション風に仕上げられていて2時間飽きることがなかった。というか、展開のスピードが超ド級なんで、疑問を挟む余地もないまま終盤を迎えてしまった感じ。デンセル・ワシントンさんが大好きな僕としては満足の作品でした。
2月から公開中の「アメリカン・ギャングスター」が楽しみ。久しぶりに劇場に行こうかな、とか思っています。 -
トニスコ監督っぽい映像だけど、主人公の性格が定まらないまま終わった。