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- / ISBN・EAN: 4988135704450
感想・レビュー・書評
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ペルシアの大軍を迎え撃ったスパルタの王以下300人の戦士たちの闘いを描いた作品。ペルシア軍のデザインにいろいろ思わないわけではないが、とにかく手足が斬り落とされ首が飛ぶ過激なまでの戦闘に次ぐ戦闘は圧倒的だった。
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期待しすぎたかな。映像はグロすぎちゃってなんだかすごかった。スパルタのレオニダスVSペルシアのクルセクセスの対立。スパルタってスパルタ教育の語源にもなるだけあってやっぱりすごく厳格だったんだねー。戦うということに関してのレオニダスの姿勢は素晴らしい勇ましさだと思う。最後はペルシアの前にひざまずいてしまうかなと思うけど、そうはしなかった。自分という人間を忘れないで欲しいと残してしに行く姿が真の英雄だと想いました。
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かなり昔なんですけど、イタリア史劇ブームがありました。その頃の作品で印象に残っているのが「スパルタ総攻撃」。勧善懲悪のハッピーエンドに慣れていましたので、スパルタ兵士が全滅するラストシーンがショックでした。
100万対300・・対比するとすればアラモ砦かなぁ、「スパルタ総攻撃」は今から考えれば漫画みたいな単純パターン作品ですけど、この「300」は劇画です。好みは分かれるでしょうね。
残酷場面も多いので注意〜15禁だそうです〜(笑) -
映像とかはいいんだけどなぁ,今いち涙腺の盛り上がりに欠ける.