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- / ISBN・EAN: 4988104044341
感想・レビュー・書評
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松嶋菜々子さんの演技が良かったです。
ラストの阿波踊りのシーンは感動で泣けました・・・。
実際に阿波踊りを徳島まで行って見たくなりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オチ、わかってるのに、彼女と彼が結ばれることもわかってるのに泣くのよね。ふう
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「あまちゃん」で宮本信子の演技に感嘆し、やはり彼女が老いた母を演じている本作を手に取った。期待通り、気丈で粋な母親の素敵な役作りといい、重要な場面で見せる繊細な演技といい、圧巻の存在感である。母娘の恋人を演じる夏八木勲、大沢たかお等、脇を固める俳優陣のキャスティングもいい塩梅。クライマックスに阿波踊りの場面を持ってくる演出・映像美も印象的。
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[2007年日本映画、TV録画鑑賞]
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阿波踊りのお祭り行ってみたくなった。宮本信子流石ベテランですね。
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結構泣けた。
宮本信子さんの演技が素晴らしかった。
阿波踊りの舞台の真ん中に突っ立ってても怒られないものなのだろうか… -
【2007.12】
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泣けた
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映画をみているかのような話。
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なんでかなぁ。すごい退屈だった…。
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松島菜々子の安定感もさることながら、宮本信子の女優力が凄すぎる。本当に素晴らしい女優さん。
阿波おどりの華やかさは圧巻。 -
登場人物一人ひとりに☆5つ。いやハナマルかな。
特にお母さん。発作から病室に戻るときのかすかなVサインから、涙が止まらなくなってしまいました。生きることに丁寧に、そして、腹を据えて。
あと、お父さんにも。優しい。存在感がありました。でも、だから葛藤して、絵に描いたような幸せが作れなかったんだよね。
シーンは初めの方に戻りますが、子どもたちとのハンカチ落としもぐっと来ました。病院で過ごす難病の子どもたちとかぶってしまいました。
最後に、お母さんのメッセージシートの内容。人の、子どもの命は重いもの。私も娘が産まれ、この手にしたときに、その重みを感じました。咲子なんて・・・いい名前だなぁ。 -
凛とした母と娘が美し過ぎます。
徳島という舞台がまた良く、
最後の阿波踊りは圧巻です。
号泣。 -
田舎に帰るとは日々のけたたましさが遠い世界に感じる。
それを思い出させてくれた。
35歳近くにもなる一端の女性が、お母さんと泣いてしまうとこもまたいい。
菜々子は日本一美しい。 -
阿波踊りと松嶋さんの着物の色がとても印象的でした。
「眉山」てタイトルもいいよ。おススメ。 -
純和製映画。母と娘の物語。徳島の母、東京で働く娘。母が入院した知らせで娘は地元に戻り、、、父のこと、母の思い、そして。期待に応えてくれる映画です。
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ちょっと泣かせるいい話