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- / ISBN・EAN: 4988105054844
感想・レビュー・書評
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天才が故に苦悩する繊細な青年をマット・デイモンがうまく演じていて好きです。ロビン・ウィリアムズの演技も相変わらず暖かくて大好き。
地味なんだけどいい映画だよね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
良い話やった
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マットデイモンの若き日の映画。名作です。
脚本、主演を兼ねてるっていうのは、見てる側としてはすごく入り込みますね。
人と深く関わらないように生きてきた青年が、人との出会いを通じて変わっていく話。
彼が、人前で泣くことができてよかったなと、思った。 -
いい友達、うちも欲しい。
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すごく好きな映画。ベン・アフレックがよい。友情は近くにいることだけじゃないんだ。
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年末に見てよかったな。
来年へ旅立とう。 -
考えさせれれた。というより励まされた。
最近何かと励まされっぱなしです。
自分も殻を破ってかないとなあ。って思った。
見終わった後、友達と連絡取りたくなった。
月並みですが、持つべきものは友。その他はいらん。それは言い過ぎか。でもそんな気分にさせられる映画。 -
天才がせっかくのその才能を無駄にしているのを見るのはつらい。私も「もったいない」と思うタイプの人間だし。そんな私の心にも、何かあたたかいメッセージをくれる作品でした。何を優先するか。本当に人それぞれだもんね。
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自分の嫌なところを受け止める。傷つくことを恐れない。素顔の自分を隠さない。そうすれば、道は開ける。
この映画が伝えたいメッセージと思う。主人公のウィルの心理を読み解いていくアメリカらしい映画。
一見、欠けていることがないように見えても、それは見せかけ。そう見せようとしているから、他人にもそう見える。自分自身にもそうだまし続けている。しかし、それでは本来ある幸せに気がつくことができない。
それはもったいないことである。しかし、誰にでもあり、誰にとってもつらいことでもある。それを乗り越えてはじめて、人は成長し、リスクをとり、新しい一歩を踏み出せるようになる。
この映画は人間の心理を、あらゆる角度・キャラクターから描いている。本心をさらけ出せない自分、本当の自分が見えない、そんな悩みを持つ人に薦めることができる映画である。