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- / ISBN・EAN: 4580204750452
感想・レビュー・書評
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見終わって「ん〜」が感想。もやもや。笑わせてもらえるし、映像も凝ってあるし、メッセージというか主題もあるんだけど、なんかすっきりしない。たぶん、ドラマとお笑いが常に共存しつつ展開したからじゃないかなぁ、と勝手に思ってます。前半、後半で笑いとドラマの比重を変えるとかしたら、もうちょいわかりやすくて、すっきりした映画になったと思う。
主題を主人公が率直に語ってくれる訳ではないので、鑑賞者が色々と考えてみないとなかなか見えづらい。あと、主題を明確に示してないぶん、その取り方も個人によって大きく変わるはず。お笑いとテレビの世界で頂点をとったからこそでてくるシニカルな視点は、まっちゃんならではだと思う。なかなかこういうテーマを全面にはださないから、そういう点ではとても面白い。
テーマもいいし、お笑いもしっかり入っている。ただ、それが一緒に進展しすぎて、よくわかんない映画になったんではないかなぁ。まぁ、こういう見せ方も新しいといえば新しいし、チャレンジと言えばチャレンジ。うん、悪くはないと思います。総合的に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
決して、みんなにオススメできないけれど、大好きな映画。
遊んだおもちゃを全く片付けようとしない映画だけど、そんなのもたまには良いじゃない?
すっげー細かく見ていくと、リアリティ加減にこだわってる気がする。 -
主人公は真剣勝負をやってるのに
マスコミ(?)はなぜか全ヤオと認定したがる
そういう映画
ラストやや説明不足か -
やばい。クソ過ぎる。
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オチだけ観れればいいかなーと。
映像の感じはイイ。 -
中盤あたりまでちょっと退屈で、後半のほうがおもしろかったですかねえ。
で、最後まで観て思ったんですけど、松っちゃんは壮大なコントがやりたかったのかなあ、と(これは否定的な意味ではないです)。
あとは・・・、
CGにすごいお金かけてそうです。
獣(映画の中に出てくる怪獣)のヴィジュアルが気持ち悪いです。
そんな感じでしょうか。 -
おそるおそる、観賞。
コントっちゃ、コントやけど、割とおもしろいと思う。映画館で観たんやったら怒ってるかもしれんけどさ・・・
オチがもう少し、なんかこう、ちゃんと伝えれたらもっと評価高かっただろーに。
それにしてもまっちゃんワールド炸裂すぎ。
ダウンタウンはごっつええ感じしか知らんけどね。
板尾さんがいい味出してるよ!
しんぼるも観よう。 -
The松本ワールドですな。
大好きな松本人志初監督作品。
でも初監督映画というよりはいつものコントの延長という感じだったのが残念。
映画ならでは感をもう少し期待しました。
でも松っちゃんならではの世界観を堪能出来たのは良かったです。
独特の世界観。
大雑把かつ繊細な世界観。 -
まぁ、面白くはないな(´ω`)
松本人志の標準語がネタっぽくて・・・。
松本の面白さを知っとかないと完全にだめでした。
ただ、板尾と最後の戦いのシュールさは面白かった。