- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4934569631954
感想・レビュー・書評
-
宇宙に残る名作。
全て全部何もかもが、かっこよくてダサくてお洒落で笑えて泣ける。
OPを見てかっこいいと思ったら、全話見ることになる運命。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんというか…アニメで初めて「カッコイイ」を意識した作品だな…と思ったのを覚えています。
最終回は、うーん…となった記憶があるのですが全編通して貫いた統一感は凄いな…と思っています。 -
山ちゃん+菅野よう子+中国+メカ・・・
イケメン
ハードボイルド
酒とタバコと機械と女
ラストも最高
SFっていいね!! -
海外でも評判と聞き、観てみた。
なるほど、ハードボイルドで渋いアニメだ。
作中に出てきた雀荘が実在してるらしく。
全部観て印象に残ってるのがそこっていう。 -
”かっこいい!”これ以上この作品を言い表した言葉はない。脚本、作画、音楽、設定、どうすればこれだけすべてがパーフェクトに揃うのかと不思議に思えるくらいの完成度。ガンダム、マクロス、エヴァとは違ったアニメの金字塔。
-
2015.05.03.
なんでこんなに評価がいいのかわからない。
個人的には一話一話納得できないのが多かったし、全体のストーリーも薄いなあ…と思った。
フェイの過去とか、スパイクの過去とか、もっと掘り下げて表現できたと思うし、エド、ジェットのことももっと深く作りこめたのではないのかと。
まあおじさんたちの青春アニメだから評価高くなるのかなあ、という印象。
オープニングはよい。 -
あのオープニング!
と,
きっとビバップを観たひとは、ほぼ全員言うのでしょうから、できたら書きたくないのですが、でも、書かずにはおられない。だって、衝撃的でしたもの。
初めて観たときは、スパイクに憧れて憧れて、エンディングで号泣しました。ジュリアが憎かった。2回目に観たら、フェイとジェットのスパイクに対する気持ちに号泣しました。3回目に観たら、もしかしたらあのエンディングはスパイクにとては本望だったのかもしれない、と思い、またしても号泣。
日本のアニメが得意としているのは、「可愛いのにグロい」とビバッブのような「明るいのに深い」だと思います。その中でも、ビバップの完成度は本当に素晴らしい。
本編ももちろん本当に素晴らしいですし、毎回の演技も脚本も演出も音楽も、画面を見ながら雄叫びをあげたくなるような秀逸さです。が、あえて、ここは予告を推したい。第一回目の予告からすでにそのセンスの良さはだだ漏れなのですが、個人的にベスト予告は、銀河万丈さんの笑い声のみが流れるあの予告。素晴らしい。
戦闘シーンも素敵だし、エドがチェスする回もほろ苦くて良いし、ジェットの演歌風の回も渋くて、フェイというキャラクターの過去と現在も良いし、ゲストで出演している声優さん(特に千葉繁さん。彼しかできないでしょう、あの役!郷里大輔さんが出演されているのも、今となっては感慨深いです)も最高の演技を見せてくれて、どのエピソードが、というよりもすべてのエピソードが寄り添ってこの作品を作っているのだなと鳥肌が立つ思いです。
「分かるか」と問われて、「知るかよ」と返すスパイク。きっと4回目に観ても、号泣するんでしょう。 -
世界観がすごく良く出来てるアニメの一話完結ものはやっぱり最高だよね。
-
洋画好きには堪らないアニメ。音楽も菅野さんだし、大好きな作品。