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- / ISBN・EAN: 4988111285119
感想・レビュー・書評
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爆睡。
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観たのは、2回目。
(1回目を完全に忘れてた。。)
とにかく静か。
監督の思考についていけない。
監督のファンでも、
映画の超上級者向けじゃない?
ねむい。 -
デヴィッドリンチ。
ここまでくるともうわからない・・・・って位リンチの世界観全開です。
正直3時間は長い!!
マルホランドドライブのが良かったなぁ~ -
カオスに浸る180分。
デヴィッド・リンチの最新作。
現実と夢の交錯、形をなすようでいて破綻していくストーリー、不快な効果音に壊れてゆく主人公、、、とリンチらしさ全快です。
マルホランド・ドライブをもっとパワーアップさせた感じで、もうついてける人にしかついてけない世界。
印象的なシーンが多々あるのは流石、というべきですが、ほとんどの観客は置き去りでしょう。
私も残念ながら置き去りにされていきました。。好きな人が見るにはいいんだろうなぁ。 -
最初のほうは面白っぽい雰囲気だったけど、だんだん意味不明になり・・・私にゃさっぱりです。
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描かれる空間・時間・虚実の混乱と倒錯に加え、手持ちDVカメラのチープな質感によって画面の手前にいるカメラマン(リンチだっけ?)や視聴する自分と映画との関係までもが混乱と倒錯を始める。おそらく意図なんてない。マルホランドドライブまではかろうじてあった秩序や筋立ては消滅した。タチの悪い即興劇のような生々しいライブ感を吉と見るか凶と見るかは自分次第。難解なんじゃない、でたらめなのだ。リンチ的哲学以外にルールはないのだろう。相変わらずの美しく禍々しい独特の世界観構築力は恐れ入る。しかし個人的にはちょっと食傷気味、上映中眠くなった。勝手にするといい、それが最大の賛辞なのでは。