サッドヴァケイション プレミアム・エディション [DVD]

監督 : 青山真治 
出演 : オダギリジョー  石田えり  宮崎あおい  中村嘉葎雄  浅野忠信  板谷由夏 
  • ジェネオン エンタテインメント (2011年10月17日発売)
3.29
  • (27)
  • (60)
  • (121)
  • (26)
  • (9)
本棚登録 : 483
感想 : 75
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102471835

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • helplessとユリイカに続く集大成。ユリイカは見てたんだけど、ヘルプレスを観てなかったから勿体無かったなぁとおもう。ひたすら暗くて退屈で重いのはもはやこの監督の味だと思います。秋彦と茂ちゃんが良いです。女の強さがあたしは怖い。

  • 4回目。とにもかくにもこの映画が出来た時代を生きれてよかった、といっても全然大げさじゃないほど傑作。

  • 母は強し。

    「みんなあんたを待っとうけんね。」


    【2009年4月12日DVD鑑賞】

  • 自分だけだと思うけど浅野さんの声がどんだけ音量あげても聞き取れませんでした・・・・笑 終わりよければすべてよし!

  • 母親は強し、と言いますが
    怖いくらいに強かった。

    「みんなあんたを待っとるけんね」

    子供はいつまでも子供。
    敵いませんよ、アナタ(母親)には。


    前2作を見ないと分からないことが所々。
    やっぱ『EUREKA ユリイカ』も見ないとダメだったか。

  • 081208観了

    親と子の関係とはなんのか。
    血とはなんのか。
    一緒に暮らしたことがなくても親子といえるのか

    懐が深いのか、無神経なのか

  • 母は強しというか、女は怖いというか。
    実際こんな母親いたら怖いけど。
    浅野忠信の狂気ってすごいなぁ。

  • んー、あわない。。
    重くて、含蓄があるのは分かる。
    けど、空気がね。
    宮崎あおい以外のところは、眠い。

  • 久しぶりに、「くらっすぞ!!」と「せからしか!!」って言葉聞いた!
    個人的に、ホームビデオのような感覚で見ることができた。
    浅野忠信は見た目が落ち武者っぽいのもあって、暗めの雰囲気を作るのがうまい。
    でも、役にはまり過ぎて、すこしセリフが聞こえにくかったのが。。。
    作品自体は、北九州の古臭さと、家の跡継ぎにこだわる母親、その母親を復讐していながら、結局術中にはまっている主人公と、奥深いものもあったりして、個人的に好きな部類。
    キャストも、結構固めてあったし。
    それにしても、どーしても「北九州=ヤクザ」のイメージなんやろね、確かに、家の近所にも居ったもんなぁ。

  • 2008/09/24

全75件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

1964年7月13日、福岡県北九州市門司に生まれる。立教大学英米文学科卒。
1996年『Helpless』で劇場映画監督デビュー。2000年『EUREKA』がカンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞とエキュメニック賞をW受賞。同作の小説版が三島由紀夫賞を受賞。2011年『東京公園』でロカルノ国際映画祭金豹賞審査員特別賞受賞。2015年度まで4年間、多摩美術大学映像演劇学科教授。2016年度、京都造形芸術大学(現・京都芸術大学)映画学科の学科長を1年のみ務める。2020年公開の『空に住む』が遺作となった。2022年3月21日逝去。

「2023年 『青山真治クロニクルズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×