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- / ISBN・EAN: 4988142664020
感想・レビュー・書評
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独特の雰囲気作りに成功しており、生と死を扱ったテーマも分かりやすい。現在の舞台と劇中劇との関係性は分かりやすいが、死を迎える星へと旅立つシーンはテーマにおける関係性は明確でも、少し唐突な印象が否めなかった。
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理解するのに大分時間掛かったけど、
自分なりに理解した瞬間に涙が出ました。切ないです。
ラストのヒュー・ジャックマンの顔が忘れられません。
http://yaplog.jp/kokucho-06/archive/1188にて語ってます。 -
たびたび差し挟まれる幻想的な美しい映像は、ダーレン・アロノフスキー自身が抱く死と再生のイメージなのだろうか。それはともかく、宗教色の強い演出、時系列の循環、劇中劇の入れ子構造と、取っつきにくい要素をふんだんに盛り込んで観る者を挑発するところに、この監督らしさを感じた。とにかく、とっつきにくい。
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「話がわからない!」という人がいるかもしれないが、自分は自分なりに解釈できた。
仏教や古代インド哲学などの東洋哲学の影響を強く受けていると思われ、円で表された宇宙観・解脱・梵我一如の思想などがちゃんと描かれていた。
東洋哲学を上手く映像化したという意味で、価値がある作品だと感じた。 -
2.5くらい。
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Death as an act of creation. -
2009/04/16視聴
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死ぬ星を見つけたのよ。