パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(期間限定) [DVD]
- ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 (2012年5月26日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241935977
感想・レビュー・書評
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<ストーリー>
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと― ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂と引きかえに、船乗りたちが最も恐れる[深海の悪霊]デイヴィ・ジョーンズと[血の契約]を交わした。そして今、その“契約期間”は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。“悪魔の裏もかくことのできる男”といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた。その頃、海賊の血をひく青年ウィルと、その恋人で総督の令嬢エリザベスにも危機が訪れていた。待ちに待った結婚式の当日、二人はかつてジャックの逃亡を助けた罪で逮捕されたのだ。釈放の条件は、ジャックが持つ[北を指さない羅針盤]を手に入れること・・・。抗うことのできない力に操られて、ジャック、ウィル、エリザベスの運命は再び交差する。その時、カリブの海に封印された、恐るべき秘密が蘇ろうとしていた―!!
(映画データーベースより)
ジョニー・デップはほんとうに楽しかったのだと思うわ、この作品。
小ネタ満載。
そして前作から上手につながっているのが◎。
しかし男はばかですか?
そんなにラム酒が大事ですか?
そんな作品。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
▼キャスト&スタッフ
出演: ジョニー・デップ, オーランド・ブルーム, キーラ・ナイトレイ, ステラン・スカルスゲールド, ビル・ナイ
監督: ゴア・ヴァービンスキー /製作者: ジェリー・ブラッカイマー
▼ストーリー
前作で、不死の海賊バルボッサからブラックパール号を奪い返した孤高の海賊=ジャック・スパロウ。自由な大海原に船出したはずの彼の前に、逃れられない宿命が立ちはだかる。それは、今から13年前のこと-ジャックはブラックパール号の船長となるため、自らの魂を引き換えに、船乗りたちが最も恐れる〔深海の悪霊〕ディヴィ・ジョーンズと〔血の契約〕を交わした。そして今、その"契約期間"は終わり、ジャックの魂を取り立てるため、巨大な闇の力が海底をうごめいていたのだ。"悪魔の裏もかくことができる男"といわれたジャック・スパロウだが、今度こそ彼の命運は尽きようとしていた…。(amazonより抜粋) -
ジャックの狡賢さだとか?あの白を切る振る舞いだとか?
童心のまま身体だけ大きくなった感じだとか(ジタバタ枷を外そうともがく表情とか)?
掴み所なく帆を靡かせる風のような彼がこんなにも好きなのは何故だろう…?
POCは一度観ただけで処々の科白や展開の意味を理解するには、ちと難しいです。
そして、字幕と吹き替えでは科白の違いがあるようで、ふたつを見比べてみると面白いものです。
あ、でも飽く迄も映画館では字幕派です。
それにDVDで改めてPOC1(字幕)を観ましたところ「夜明け~」という科白で「夜明けは"dawn”、ドーンと夜が明ける、と覚えなさい」と英語の授業のとき教えられたことがあったなあ、と思い出しました(笑)。学校で習ったことの何割かしか実生活では役に立ちませんが、その何割かの中に含まれる経験ができるのも字幕なのですね(笑)。
まあ確かに、吹き替えのほうが内容理解も早いですがね?スパイダーマンのように単調な話なら字幕でもそう困らないかと思います。POCはそう言うわけにもいかなかったのですが…やっぱりジャックの声はじょにーさんの声でないと、ね!
簡単に箇条書き感想をば。
・焼けるクラーケンの足を見て「あ、するめ」とか思ったり(笑)。
・エリザベスとのキスシーンで「ジャック、やっぱ鼻筋キレー…」と感動してみたり?
・お猿のジャックをデュマへ代償として渡したことは林檎船長の復活となにか関係があったのだろうか…?
・やっぱりアステカの呪いで腑に落ちない点が…。「POC3で何かその疑問が解明されるだろうか?」と期待してみたり。
北を指さないコンパスの謎
(mystery of the conpass which doesn't point North)
皆さんいっかい映画を観ただけで解りました?
私は、仮説を立てるもまったく辻褄が合わず、すぐさまDVDで復習。
なるほど…と納得してから「ベケット卿とジャックとの過去の関係って何だろう?」と悶々と疑問が膨らみだして、しまいにはアステカの呪いにも僅かですが、私のなかで解決していない疑問があって、そっちまでぶり返すように気になりだしました…(汗)。
「持ち主の望む方角」、それが北を指さないコンパスの“北”だったのですね。
これで、POC1と2との繋がりがわかったのです。1を見る限り続き物には到底思えない終わり方でしたからね。
死の島へ行く際コンパスを片手に舵をとるジャック。そしてそのコンパスの謎。
エリザベスがベッケト卿に言った“交渉内容”に彼が鼻で笑ってあしらった理由。
それらは、ジャックがトルトゥーガでエリザベスに持ちかけたウィル奪還の作戦(内容は嘘交じり)を聞かない限り何も解らないんじゃない、とひとり深く納得しました。
コンパスの謎が解けたところで、物語に終わりがきたわけではありません。
更にこのPOC2の終わり方が1に比べて可也の比率で性質が悪い!
以下勝手に次回予告↓
ツケの清算とともにその身を大海の藻屑へと化したキャプテン・ジャック・スパロウ。
デイヴィ・ジョーンズの心臓こそ自らの墓場へと持って行くことは叶わなかったが、みすみす敵に受け渡してやったわけでもない。
本当に彼―伝説のキャプテン・ジャック・スパロウ―は死んでしまったのだろうか?
彼の命運を握るとも言える予期せぬ最大の助っ人の登場を以てPOC2は一幕を下ろすのだった。
To be continued…
と、いう感じでしょうか?
こうなったら早く映画館へ行かねば!だってジャックの安否が気になるもの! -
「さらば、ジャック・スパロウ―――」
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最後…なに? 阿呆なの? 馬鹿なの? なんなの?
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パイレーツはギャグ要素的には2がダントツおもしろい。もう最高に楽しい。あとワンピース的。
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◇DVD所有
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だってジャックが好きなんだもん。島での攻防がいい。
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2007年5月25日 DVD購入。
2007年5月25日 自宅鑑賞。
PART3を劇場で観る為購入。
展開やラストに意外感が有り、テンポも良い。
なかなかの出来。 -
ジャァァァック・スパァァァロォォォウ
あのね、絶対に観てね。
すっごい面白いし、かっこいい。
面白さは保証します!腹抱えて笑った。
そいでもってね、ジャック・スパロウのかっこよさったら、もうね、大変よ!大変なのよ!かっこよすぎるのよ。
2観たら3観ずにはいられない終わり方してくれちゃってるから。