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- / ISBN・EAN: 4988142668622
感想・レビュー・書評
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対テロ戦争に関わる様々な立場の人達の群像劇。映画に結論はない。考え、行動せよというレッドフォード監督のメッセージなんですね。トク・クルーズがはまり役でした。もう、ぴったり!あはは
2008.10.15詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
これはロバートレッドフォードらしい映画ですねえ。それで?と観終わったあと思ったりするのですが、観客に答えを考えさせようという、そこが“らしい”んですね。米国が抱える様々な矛盾を、議員、記者(マスコミ)、教授といったキャラクターから発信しています。豪華キャストが派手な演技もなく、ただただ話しているだけの映画で、最後まで飽きさせない。大人の映画です。
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よくわからない・・・
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2008.8.25
やや難解。
いい意味で、もやもやした気分が残ったわ。
メリルさんは、やっぱり好きな女優さん。
トム・クルーズにはびっくり。
ヒーローじゃない役もするんだ、、、 -
この映画の主張が全く感じられない作品。『ちょっと戦争について考えよう』止まりでその先に訴えるものが何もなかったように思う。
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邦題のタイトル間違ってないか?ちゃんと作品を観たんやろうか?
それぐらい内容に合ってない!
このタイトルやと政治の謀略モノにしか受け取れんやろうに…
内容は今のアメリカの現状に対する危惧を伝えるような非常に現実味を感じる作品。
そんでもって、これはアメリカのみならず勿論日本においても他人事ではない訳で…
そんな、政治モノを云うより人としての生き方を考える人間ドラマです。 -
★映画館にて★
2008年度のmy best1 movieになるであろう作品。
3つの舞台で描かれている作品。
一件共通点はなさそうだけど、その全貌が徐々に明らかになる。
この3つの舞台はお互い1度も接しないところがいい。
話は難しすぎて完璧に分かったとはいわないけど
すっごく自分的に惹かれた。
トムクルーズとメリルストリープの長すぎるセリフ
演技が白熱しすぎている。惹きこまれる。
本当に自分的に素晴らしい作品だと思う。
観たあとにすっごく思い返して感動した作品。
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日曜日は「大いなる陰謀」を見てきました
久しぶりに考えさせられる映画でした
約2時間の映画だったけど、ものすごく濃密
アクション映画とかじゃないけど、一瞬たりとも油断できない展開
まるで人生のようにとてつもなく長い時間のようにも感じられる反面、
ほんの10分くらいしか見ていないような、
もっと続きが見たいような、
その後が気になる、
そんな気持ちになる
そんなそんな、超深い映画でした
…ボキャブラリーが貧困なので、
映画レビューはここまで(笑)