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- / ISBN・EAN: 4988142688224
感想・レビュー・書評
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バルセロナ、フランス、パリ、スペインなどを舞台とした作品です。
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2011/01/07
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留学したい。私も留学したい。海外で暮らしたい。ひとり、知らない国に行きたい。そういう気分になる。
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ツイッターで教えてもらった、フランス映画。青春映画なので、ほんと淡々とした日常を描いているけど、結局楽しかった日々も就職という約束の日の音連れとともにすべてが崩壊していく様は、甘酸っぱい日々とはこういうことを言うんだろうなと思えてきた。しかし、失ったものもたくさんあれば得たものもある訳で、この作品のバランスは秀逸だと思う。
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ツイッターで教えてもらった、フランス映画。青春映画なので、ほんと淡々とした日常を描いているけど、結局楽しかった日々も就職という約束の日の音連れとともにすべてが崩壊していく様は、甘酸っぱい日々とはこういうことを言うんだろうなと思えてきた。しかし、失ったものもたくさんあれば得たものもある訳で、この作品のバランスは秀逸だと思う。
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大学の寮時代を思い出す。
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フランスから語学留学の為にバルセロナに来た25歳の若者の自分探し・恋愛・友情。
各国の留学生から受ける影響とともに瑞々しい青春が描かれる。
自分らしく生きることとは自分で決断した振りをすることではなく、子供の頃からなんとなく想っていた憧れを実行すること。
こういう自分探しの映画って自分も人生の目標を定めて頑張ろうという気にさせてくれるから好き。
25歳は何でもできるのだ。30歳を過ぎた自分から見れば。
そして30歳を過ぎた自分もまた、40,50歳の方から見れば、何でもできるのに・・・、と見えるのだろう。
子供の頃を思い出すことは、人生の目的を見つけ出す際に有効だ、という目標達成のための本を読んだばかりで、スパニッシュアパートメントでも共通のメッセージがあったので、シンクロしてると感じた。 -
様々な出会いを経て自分を確立していく主人公
爽快でコミカル!
大学生のうちに観れてよかった -
留学した経験がある人なんかは
楽しく、懐かしく感じる映画だと思う。
ただ、1回観て面白かったので
また観てみたら
ちょっと???という感じ。
何度観ても良い!とはならない映画でした。
もうちょっと深さみたいなものがあったら
よかったのか? -
最初と最後の疾走感を感じさせる映像がとてもステキ
色とりどりな映像とごちゃまぜ感が
青春時代のごちゃごちゃ感をさらに表してるなーと思いました -
オドレイ・トトゥ一瞬すぎワロタ
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2009/07/11
フランスからスペインへ留学した主人公の1年間の物語。
フランスに残した恋人との関係。人妻との不倫。同じアパートに住む個性豊かな友達たち。
新しい町とはじめての共同生活を青年は楽しんでいく。
この映画は、私に一人の知り合いを思い出させる。同じように留学していった男。
主人公はまさに彼そのものではないかと思ってしまうくらいに。
彼が恋人と別れた時の顔や、多くの外国の友達と楽しんでいる顔、母国の様々なしがらみから
のがれた自由さを謳歌する顔、それらを私は今も忘れられない。