ミザリー(特別編) [DVD]

監督 : ロブ・ライナー 
出演 : キャシー・ベイツ  ジェームズ・カーン  ローレン・バコール 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
3.86
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本棚登録 : 704
感想 : 144
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142713421

感想・レビュー・書評

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  • 終盤の取っ組み合いでアニー死ね!この豚!とか思ってすみませんでした。こわかったョ…

  • こういう人が一番怖いよね。芸能人を目の前にしたとき、自分こそはと着飾ってみたり、サインを求めたり、、そういった感情が膨らみすぎて爆発したような、、ふとした瞬間に誰もがなり得そうで尚更怖い。

  • WOWOWシネマ・発掘良品

    アイテムの使い方がいい、カーンの視点で家の構造が明らかになっていく撮り方がいい、という解説でした。

    狭い世界で生きていて、一番になりたくて、勉強ばかりしていて、一応外見上は真面目に働いているが、周囲の人間には、どこか危ない人間だと知られている、というような人間って、どこにでもいるのではないか、と思わせる映画でした。本作では、この役は女優さんが演じていましたが、男である場合もありますよね,,,

  • やっぱり幽霊よりも怖いのは人間です!って改めて思う映画。
    アニーの女優さん(キャシー・ベイツさんというそうな)の怪演っぷりがすごい。怖い。私だったらポールのように振る舞う自信がないなぁ。
    時間的にも丁度良い感じで、ダレずに見られました。

    というか、なぜ図書館にホラーが充実しているんだ…
    スクリームシリーズ、チャイルドプレイ、ラストサマー…
    あまり自分でわざわざレンタルしないジャンルなので、活用させてもらおー☆

    --

    スティーブン・キングの原作を映画化したスリラー。「ミザリー」シリーズで有名な人気作家ポールは雪道で事故に遭い、瀕死の状態を元看護婦のアニーに救われる。ポールの小説の熱狂的愛読者だった彼女は、彼を手厚く介護する。だが、新作「ミザリーの娘」でヒロインが死んだことを知り逆上した彼女はポールに心理的・肉体的拷問を加え始める……。

  • 見ればわかります。
    ハラハラドキドキします。

  • 恐ろしかった。登場人物は少ないがそれぞれがいい味を出していた。保安官のプライドをもった仕事が良い。キャシー・ベイツの演技に脱帽。

  • 三次元のヤンデレは怖いという事。

  • やっぱりこれはキャシー・ベイツのソシオ・パスな演技をこそ鑑賞する作品でしょうね。「とってもいい人」からいきなり「悪い人」になる、この転換こそがボーダーラインの特徴であろうと思います。それを描いたキングも偉いし、演じたベイツもすごい。物語自体はどっちかというと一本調子で、もうちょっとツィストしたところがあったら一級品になったと思いますね。そこが残念。

  • 怖い。絶望感。
    びっくり系とも不気味系とも違う。
    狂気系?

  •  本好きなら、少し気持ち分かるかも・・・。
    好きなお話が終わってほしくないし、
    好きなキャラクターが思い通りにならないのは嫌だし。

     いえいえ・・・やっぱりこわい〜。

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