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- / ISBN・EAN: 4988142726025
感想・レビュー・書評
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もうナイトMシャマランに用はない
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自然の摂理を人間が乱してしまうと恐ろしいことがおこりますよー的な?でもミツバチが今世界的に減少しているんですよね。しかもその発生年度が素数という規則性あり。
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突然、不可解な言動行動をし始め、最後には自殺していく人間たち。
見えない恐怖に怯えながら、安全な場所を求め逃げていく主人公たち。
面白いストーリーなのに、主人公たち登場人物像が弱い。魅力てきな、または興味を引く登場人物が登場しないので存在感のない映画になってしまいました。主人公の、親友が唯一良いキャラクターだったかなぁと。
けっきょくは原因不明で、また違う地域で起こり始めたよーっていうオチ。
こういうオチはまあ嫌いじゃない。 -
「サタ☆シネ」にて。次々と人が自殺しはじめるというオープニングはなかなか衝撃的で、次々とビルの上から人が降ってくるシーンはインパクト十分。ただこの時点で「この映画はこの風呂敷をたためないだろうな」という予感が漂っているわけですw
案の定、植物のせいだ、人の数が多いと感染するとか、科学的根拠のない説明が繰り返された挙句、事態は勝手に収束するという「なんだこれ?」という展開。これが「連続ドラマの第1話」ならば許せたかも。頼むからちゃんとしたオチをつけてほしい。。
とりあえずズーイ・デシャネルは可愛かったけれ -
次々に自殺するっていう怖さはすごくよかったんだけどなぁ・・・。きっとシャマラン的には意味があるんでしょうけど・・・の連続です。こういう映画もあっていいとは思うけど、特別好きではないです。
主人公たちがちょいちょいイラッとするのがマイナス。
そうじゃなければもうちょっと評価できたのに・・・。 -
な…なんとも微妙だった…
さすがM・ナイト・シャマラン…!
恐怖を煽る個々の演出はいいんだけど… -
何かに脅かされる恐怖を描いた映画。その何かが分からないし、どこでどうやってソレに襲われるかもわからない。エリオットは科学教師の知識を活かして何とか逃げ延びていく。
感染しなかった人間も見えない何かに怯え狂気に変わっていく。
しかし後半の老婆の登場で雰囲気がガラッと変わった。ただの安いホラー映画みたい。
ま、ハッピーエンドかと思ったら、それは序章に過ぎないっねのも、ありきたりだけどアリでした。
ただ、植物からでる物質の特徴が不可解でした。
とにかく自殺したくなるとか、大人数のグループにしか反応せんとかそんなのあり得んやろってね。なぜ突然収まったかも納得いかん。 -
素晴らしい。何がってゾンビやミュータント、宇宙人が出てこない点がだ。
最後までパニック映画で終わる。500日のサマーのズーイーが出ているが、別人かと思うレベルで500日の時の輝きがなく良い意味で本作に合っている。 -
何かが迫ってくる恐怖、しかしその“何か”が分からない。
自然の脅威、人間の弱さや愚かさを改めて思い知らされる。ホラーというカテゴリーなのかは謎だが、これはこれで別の恐怖を味わえる。
結局人間は、自然に逆らえないという事だ。