ときめきメモリアル Girl's Side 1st Love Plus

• コナミデジタルエンタテインメント

感想・レビュー・書評

[紫蝶（しちょう）さんの感想 · 2012年1月9日]

私の初、乙女ゲーム。作業ゲーではありましたが、素敵なボイスをDSで聞けるのは魅力ですね。

[風香さんの感想 · 2024年3月7日]

鈴鹿くんだけしか攻略してなかった記憶。
乙女ゲに慣れてなくてパラ管理フラグが分からず、人気の葉月王子には辿り着けずだったなぁ。
あと爆弾処理が面倒だった覚えが。途中浮気プレイしたら、女キャラで仲良しだった、なっちゃんと険悪になって大変だったw
萌えの破壊力で好きなシリーズなんだけど、根気がないのでプレイ放置。

[パールさんの感想 · 2020年11月21日]

ヒムロッチ

[はるるんさんの感想 · 2017年4月13日]

何回やっても色サマの自由っぷりが笑えて大好きだ。メリーゴーランドがあんなに合うキャラいないよ。

[Nagiさんの感想 · 2013年8月25日]

PS2版からの追加要素がとても多く、懐かしい＋感動増し！
EDの種類増加だけでなく、そのEDへ至るまでの会話等も追加や変更がある上フルボイス。追加スチルイベントや新キャラも◎
安定のGSシリーズ＊
ただ、起動時初めは声の篭り具合と縦画面での操作にかなりの違和感を感じました。
後々はそれにも慣れ、カバー出来るくらいの完成度でした。

[ぴろろさんの感想 · 2012年9月27日]

2002年にKONAMIから発売されたプレイステーション2用ソフトに、新規エンディング、イベント、キャラクターなどを追加したニンテンドーDS用ソフト。

このゲームが発売された当初、リアルタイムで女子高生だった私にとって青春の一本ともいえる作品。
プレイステーション2版はフルコンプしていたので、流石に面白くないかなぁと思ったのですが、
こちらのDS版。ベタ移植では無く、新キャラ、新イベントだけでなく
男性との親友ルートが追加されており、そこから派生する親友ENDと親友告白END、そしてタッチ機能を利用したキスENDまでもが追加されており、これはもはや新しいゲームではないかというくらいの目新しさがありました
PS2版を遊び倒した人にも、楽しくプレイ出来るような追加要素にとても好印象。

OP・EDはさすがにカットされており、名前を呼ぶシステムも短縮されていました。でもDSでここまでできたのは逆に凄いと思います。
アルバムにも男性陣からのコメントが追加されており、パワーアップっぷりが本当に凄い。
あえていうなら声が若干こもっていますが、これもDSなので仕方ないかなぁと。

あと、DSならではのタッチペンを使用したスキンシップシステムも追加されていたのですが、これがなかなかスリルがあっておもしろかったです。
喜ばそうと思って触ってみたらムッとされてしまって、触れることに臆病になってしまい相手と距離をとってみたりなんかしてもうなにこのリアルさ。彼氏はDSの中に住んでいたんですね、わかりました。

とにかく楽しかった移植版。苦もなくフルコンプできました。
PS2版プレイ済でもプレイしてみる価値はあると思います

以下キャラ別感想。主に新規ENDについてなのでネタバレ注意。女の子感想なし。













理事長→PS2版GS1で大本命だった紳士。相変わらずのジェントルメンっぷりにキュンときましたが、援助交際のように捉えてしまうのは私が年をとったせいでしょうか…
まず彼と親友という表現はどうなんだろうと思いますが、親友EDの彼の言葉にはジーンときました。
なんという格言。失恋した時にはとなりに是非いていただきたいです。
かわって親友告白ED時は。女子高生に惚れちゃったあげく恋愛相談されて傷ついてる理事長萌え！
卒業証書を渡す手が震えていたって…！！なんかﾌﾞﾜｯってなりました。
凄く良かった！理事長はやっぱり凄く良かった！！！

日比谷→キスEDの時の主人公が年上お姉さんで非常に可愛かったです。
ほかは…うん、普通でした。日比谷君だし。

姫条→キスしたときにびっくりしてて凄く可愛かったです
めっちゃ好きやでには思わずときめいてニヤッとしました(気持ち悪い)
親友告白EDも可愛かったな。主人公に会いたくてブラブラしてるとかなんか分かる気もする。甘酸っぱいなぁ…

鈴鹿→親友EDが凄く好みでした。
親友告白でもやっぱりアメリカなんすね。さすが鈴鹿さんです。

守村→ここどこやねんEDは相変わらずで笑ってしまいました
もともと興味ないキャラだったんですが、キスEDは可愛かった。
でも彼の性格考えるとどうしても本命ではないイメージなので親友告白EDは凄くシックリ。

三原→引き下がらない王は相変わらずで逆にホッとしました。
彼、親友だと凄く良い人なんだね…。
でもやっぱりキスEDは気持ち悪かったです(真顔)
親友告白でも愛してる連呼で恐怖を覚えた。

葉月→やっぱりメインキャラということもあって通常EDが一番ときめきますね。
というかそんな彼を親友にするのは心が痛みます
そんな葉月君の親友EDには思わずジワッときました。でもそのうち告白する気なんですよね葉月さん！！
親友告白もやっぱり教会に行くんだろうなぁと思うと凄く安心しました。

氷室→親友EDの「なるほど…了解だ」に萌えた。
慰めるためにドライブ連れて行ってくれる親友の担任って、もうなんか主人公が凄すぎるけど。
親友告白EDでは他のところに行けとか言っておきながら引き止めてくる先生に何か色々なゲージが振り切れた
キスEDも可愛すぎたし。
PS2版の時はそこまで…だったのに今プレイしてみたら凄く可愛く感じました。

天童→今回の新キャラということで一応一番最後にプレイしてみたんです…が…
まずテーマ曲が凄く好きでした。
キャラは姫条とかぶってるのかなぁとか思ってたんですが、コナミさんがそんなことするわけがなかったですねすいません。
間違いなく今回の最萌えキャラでした。
なんというか主人公と並んでる姿が可愛すぎる。
学力キャラなので、主人公が勉強できるの前提で、自分も大学受験頑張るとかもう…もう…(鼻から血液)
主人公の為に頑張ってる姿には萌えざるを得なかったです。
もう学生結婚したいとか…もう…ほんまなんなのこの子…ガチで可愛すぎるよ…

[kaya1059kさんの感想 · 2012年6月29日]

いくらフルボイスといえども、さすがに二度目の移植は…やりたいな～って時にちょこちょこやったりしてます。

[蒼依さんの感想 · 2012年4月12日]

こちらはフルボイス版となっています。
出演声優陣も本当に豪華。
PS2版で攻略を頑張った記憶が甦ります…。
葉月くんが特にお気に入りですが、新キャラも気になっています。

[mimimaru7さんの感想 · 2012年1月13日]

王道ゲーム一作目。面白いが長くて積みゲー

[あんこさんの感想 · 2011年3月9日]

【ストーリー】
高校に入学したプレイヤーは、様々なカタチで個性的な10人の男の子（or男性）たちと出会います。
クラブやバイトで自分磨きをしつつ、学園内外のイベントやデートを楽しむ3年間を過ごしていきます。
３年後、卒業式を迎えたプレイヤーの元に現れるのは誰か…？。
友情と愛情の間で揺れる男の子の気持ちを再現したDS版からの新システム『親友モード』や、タッチペンでの『スキンシップ』など、PS版から追加された要素を含めた移植版。
プレイヤーの名前を呼んでくれる『EVS』がこのゲームの魅力のひとつかも。

PSで初の発売、その後ベスト版が出て、DSが出て、更にフルボイスのDSになったのがこちら…。
長く稼げてるなぁ…というのはとりあえず置いておいて。
個人的に持っているのがこれではなく、最初にDSで出たバージョンでしたので、ちょっと違うかもですが…。
とりあえずレビュー前にひとつだけ。
これを初めて買うならば良し。
PSで買っていたり、DSで最初に買っていたりするならば買う必要まではない。
…ということです。
ほとんどDSで最初に出た同名タイトルがフルボイスになっただけ。
2ndKissから始まった大接近モードがあるのかと思ったら、それはないようです。

【このソフトのみの追加要素】
★フルボイス
★アルバムモードに新規ボイスを追加
一応、PS版にも最初のDS版にもなかった新規ボイスとのこと。
★先着購入特典「ときめきメモリアルGirl's Side 1st Love Plus」豪華特典CD付き
・男の子キャラ10人との告白後のエピローグを初めて収録
・内田プロデューサー書き下ろしの「はばたき学園枕投げ部」を舞台にした番外編『ウォークをねらえ!』初音声化
・1st Loveと2nd Seasonのエンディング曲
・・・など、計60分近く収録したもの

特典CDは現在のアマゾン購入分にはおそらく付いていませんので、これ目的に買うと撃沈しますのでご注意。
どうせならこのCDは全てのソフトにつけるべきじゃないかなー…何回目かの出し直しだし。
あと、フルボイスフルボイスといいますが…特に声優さんに拘らない場合、前シリーズがあるならわざわざ買う必要はないと思います。
違うシリーズか別のを買ったほうがいいかと。
声にどれだけ比重を置いているかだと思います。
それにしても、PSからDSへの移植は嬉しいけど、DSでも同じのを２回も出す必要性は感じない…他のでも出す気かしらん。
最初から万全の体制で出してもらえると買うほうは助かるんですがね。

他、プラットホームがDSなので「声われ」が結構あります。
特に１には目立ったので、それが改善されているのか？。
ヘッドホンで聴くとまだマシに聴こえますが。
評価を★３にしたのは、ゲーム自体にというよりも同じものを何度も何度もちょっとだけ変えつつ出しなおしてる、その商法に対して…。