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- / ISBN・EAN: 4988021132961
感想・レビュー・書評
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インテリア・デザイン=2
メルド=3
シェイキング東京=7
って感じでしょうか…。段々内容も映像も好きな方向に上がっていくという。最後ウキウキしてみちゃったよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。
『インテリアデザイン』/ミシェル・ゴンドリー
PV作家とのことだが、ストーリーもどうしてなかなか。
椅子に!
『メルド』/レオス・カラックス
カラックスとラヴァンというだけで大期待していたが、
凄まじいやりかたで裏切られて呆然と満足。
タイトルバックの巨大な「糞」、
マンホールの怪物の気持ち悪さに、最初笑っていたが、だんだん薄気味悪くなってくる。
「孤独」というめそめそしたテーマをもってこなかった、力量の映像。
『シェイキングトウキョウ』/ポン・ジュノ
香川照之(意想外にセクシーな顔)、蒼井優(眼力とガーターベルト)、ともに素晴らしい演技。
「LOVE」には、そうきたか……!! と。 -
ミシェルゴンドリーが大変すばらしかった。MV的傑作
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世にも奇妙な1つ目、頭にこびりついて離れないのはカラックスの2つ目、好きなのはポンジュノ監督の3つ目。とても濃くて面白いオムニバスだった。
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ミシェル・ゴンドリー×レオス・カラックス×ポン・ジュノの三監督のショートムービーのオムニバス。
自分の役割、居場所を求めること。
得体の知れない何かが眼の見えない所にうごめいていること。
ヒキコモリと地震。
確かにどれも東京的な何かであり、
それぞれの視点でトウキョウを描いてる。
どれもかなりキテル、特に2作目。
でも個人的には、3作目「Shaking Tokyo」が好きだった。 -
「Shaking Tokyo」が一番すき。
どこか退廃的な青い空気の漂う色味が素敵。
香川照之のしんとした部屋、芸術的とも言える程 綺麗に並べられた
ピザの箱、トイレットペーパーの山。演出の細やかさが秀逸。
蒼井優と香川照之の危うい表情にも圧巻。
「インテリアデザイン」は大好きなミシェル・ゴンドリー監督。
どこかファンタジーでコミカルな描写。だけど、人間の奥深い心理を精妙に描いていて、どこか切ない。
そして、藤谷文子演じるヒロコと自分を重ね合わせてしまって、もどかしかった。
「メルド」については、あえて何も表記しないでおこうと思う。 -
2009/04/29
アートな感じ。
加瀬亮、蒼井優、香川照之は豪華過ぎる。
ガータの上のボタン押したい。笑