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- / ISBN・EAN: 4560292513702
感想・レビュー・書評
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励まされる。
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夢はいくつになっても色あせない。心の支えになる。仲間を見いだせる。
強い志ならば。 -
すてきな映画でした。
あきらめたり、外聞を気にしたりしていては何もできない。
いくつになってもやりたいことをやらないとと思った。 -
ラストがちょっと急展開すぎる気はしたけれど、面白かった。
出る杭は打たれるというステレオタイプの村社会が主人公の夢を否定するのに心が傷んで、それでも協力者が増えるたびに嬉しくなって。
夢に向かって突っ走る若者というテーマを見慣れてしまった今、夢をおおっぴらにできず、自分を抑えて長い年月を過ごした老人の自己実現の話は深く感じる。
あと主人公の夢が下着ショップ経営というのは斬新。
シルク・刺繍・レースには、女性の夢が詰まっているのだなぁと。 -
主人公はマルタじゃなかったようにも思える。4人とも主人公だなぁ。自分の夢によって夫の死をすんなり乗り越えたように見える。マルタにとっての旦那さんって?それにしてもおばあさんって存在は魅力的だね。
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これまたなんとなく観てみた映画だったが、
色々と胸に突き刺さるいい映画だった。
夫に先立たれ、おばあちゃんのマルタは
昔からの夢だった下着屋を始めようと決意する。
村社会特有の奇異な目や心ない中傷。
それでもマルタは負けずに仲間たちと自分の夢のために立ち向かう。
いくつになっても遅過ぎることなどない、そう思わせてくれる。
夢というものに賞味期限なんてものは無いのだ。 -
遅すぎる事は無い生きがい。