- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113759519
感想・レビュー・書評
-
ハートフルストーリーだと思って見始めたら、途中銃撃戦が始まって、え?アクション映画だったの?と。
後半まで騙されていましたw
最後は涙涙の感動ストーリーでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
~★~推薦状→this man is a genius~★~
偉大な機知と狂気を分かつのは紙一重か、
こちとら2ケタの掛け算にもなると電卓必須だが、
生きていけるので問題なし。
しかし、実物の写真のジョン・ナッシュは
まるでオカルト学者みたいだった、しかもホモ。
この作品かなり美化された作りなんだろうな。
個人的にはナッシュの頭の中で作り出したルームメイトの
チャールズや影の男パーチャーの方が魅力的で
どうせなら妻、アリシアも幻覚だったら面白かったのになぁ~
とあたしも妄想を膨らましてしまった。
面白い -
心の半分は、妻の支え...「自分には2人分の頭脳がある代わりに、心は人の半分しか無い」
-
数学という難解なモチーフをこんな綺麗に映画化してしまうんだな、すげーと思った。
リーマン予想に取り組む数学者は、証明するという強い意志のエネルギーからやたら長生きしたり、若しくはその難解さ故に精神を病んだり……、「世紀の難問」という呼称に名折れなし。
数学者は皆いう。数学の魅力は数学者にしかわからない。代替言語がないのだから。そんな数学というジャンルを、ほんの少しだけでも垣間見せてくれた、素晴らしい映画だ。 -
ながら見だったけど、美しくていい映画だった。エンディングの曲が良かった。
ラッセル・クロウの表情は本当にいいね。
ナッシュ均衡という言葉だけ覚えてたけど、こんな壮絶な人生だったとは。 -
Amazonから引用。
実在した天才数学者ジョン・ナッシュの絶望と奇跡の半生を描いた感動のヒューマンドラマ。1947年秋、ジョン・フォーブス・ナッシュ・ジュニアはプリンストン大学の大学院にいた。全てを支配する真理、真に独創的な着想を見つけたいと数学の研究に没頭する。数年後、あるひらめきから彼は古典経済学の創始者アダム・スミスが打ち立てた経済理論を覆す新理論にまで到達するが…。
統合失調症について少し学べたように思う。
現実か幻覚か区別がつかないなんて実際には本人も周りも相当大変だっただろうなあ。
それでも逃げずに向き合ったからこそノーベル賞を受賞できた。
観終わってからジョン・ナッシュさんてどんなお顔をされてるのかなとかこの方について色々と知りたくて検索してみたら、2015年に事故で奥様と一緒に亡くなられていた。。。
ずっと支えてくれていた奥様と同時にこの世から去ることは、ある意味幸せな最期だと思う。 -
良かった。
実在する、しかもノーベル賞受賞の方とは。
途中、ホラー映画かと思った。小屋でメモを貼り付けていたシーン。こういう映画なのかと。ところが一転して、ノーベル賞受賞。こういう方がおられるんだ。 -
こんな人生があるんだ〜〜
頭が良いのも考えものだなぁ^^; -
リーマン予想
-
統合失調症を発症した天才数学者ナッシュの物語。
経済学か何かで出てきたナッシュ均衡は、このナッシュさんか。
統合失調症ってどんなものか、少しはイメージできた気がする。
統合失調症と闘うナッシュと奥さん、それを支える周囲の暖かさに感動する。