- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104050953
感想・レビュー・書評
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2009年 日本
監督 瀬々敬久
妻夫木聡、檀れい、国仲涼子
コンテイジョンを観た後にパンデミックつながりで観てみようと思い立ち、アマゾンにて視聴。
何っつか想像した通り、リアリティのない内容。
致死率60%だっけ?こんなに致死率高かったらパンデミックにならないと思うし、感染元は東南アジアの架空の国だけど、この国の一部の島と日本だけで感染が広がるって、、ありえる?世界中にニュース配信されてる。
佐藤浩二が一瞬で感染して死んでしまった。エンドロールで「友情出演」ってなってた。そうなんだ、もったいない。てか、患者の血を浴びてそのままにしてる?
救急救命医の松岡(妻夫木聡)とWHOの小林(檀れい)の恋愛物語が途中に差し込まれてるんだけど、いる?(笑
廃墟となった町をぶらぶらしたり(いや、手掛かりを求めて患者さん家に行ってるんだけど)雨の中、語り合ったり(風邪ひくよ)実際の最前線のお医者さんにこんな余裕ないでしょう。二人の恋愛ごっこの間に何人か患者さん死んでるよ、きっと。
感染元の東南アジアの国になんと、松岡ドクターがわざわざ行ってたよ。
いや、足元がパンデミックなのに100%そんな余裕ないでしょう。
半年後にワクチンが完成してめでたしめでたしって、、、、
コンテイジョンの時も思ったけど、ワクチンってそんなに簡単にできないし、できたワクチンが100%ウィルスから防げるものかどうかは不明だと思うよ。
藤竜也がおじいちゃんすぎてびっくりした。昔、好きだったんだけどなぁ(笑
公開直後に新型インフルパンデミックが世界でおきたらしく、その当時の方がびっくりの映画だったでしょうね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Amazon Primeで無料で見れるというので鑑賞。
表現が雑かつおおげさで、邦画の限界を示すかの内容。 -
ツッコミ所が満載で、ある意味映画見ながら盛り上がれるので星2つ
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題材としては面白かったのに、突っ込み処が満載すぎて感動できなかった。
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BSで視聴。うーーーむ、どいひー。どうやってブッキーは出国できたわけ?ワクチンの過程も不明。芸人ふたりはよかった。あと檀れいと国仲涼子はキャスティング逆でしょう??
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漫画で2時間の映画にちょうどいいボリュームだなーと思い、なおかつ映像でスピード感ある展開が期待されたので。
映像化にあたって、発生源の突き止めが追加されたりしてて、「それは嘘くさいだろー」と思いました。
病院内シーンに関しては概ね期待通り。
付け加えるとしたら、感染拡大とともに社会機能が麻痺していく様子を時系列で詳しく描写されてた方がリアルだったんじゃないかと。
個々の事象にフォーカスするんだかしないんだか、どっちつかずで惜しいなぁと思うエピソードがたくさんありました。
とりあえず、パンデミックに備えて、インフルエンザの予防接種にでも行こうかな、と思わせる、公衆衛生に良い作品。(笑) -
どこでおもしろくなるだろうと見てたけど、最初から最後までつまらなかった…。