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- / ISBN・EAN: 4582194842070
感想・レビュー・書評
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アメリカが本気になれば常に監視するのって簡単なのかな~
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最近思うことは、アメリカの犯罪の多さはこのタイプの映画のように、主人公がおかれた環境のために多少の犠牲は全く考慮されない描写にも、原因が無いとは言えないような気がする。
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▼キャスト&スタッフ
出演: シャイア・ラブーフ, ミシェル・モナハン, ビリー・ボブ・ソーントン, ロザリオ・ドーソン, マイケル・チクリス
監督: D・J・カルーソ
▼ストーリー
平凡な男女の生活がある日突然かかってきた謎の女からの電話によって激変する。その女は携帯電話、監視カメラ、電光掲示板などのテクノロジーを駆使して次々と2人に指令を下す。監視から逃れることは死を意味する。自分が選ばれた理由も目的も一切わからぬまま、2人は国家に追われる身となり、翻弄されて行く…。(amazonより抜粋) -
物語の設定が無茶すぎるなぁ。まあそれなりにスリリングではあったけど、特筆すべきところは無い。すでに記憶から消えかけている。世界観は好きなんだけどね
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自由であるがゆえの不自由。映像はスゴいよ、ただ…。2時間の時間潰しにはなりえる。 映画館でみたい。
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世界がコンピュータによって監視・制御されている恐怖感を描いた映画。<br />携帯から緊急地震速報が鳴るのをみて、もうすでに実装されている、と感じた。
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スカイネットみたいな感じなんすね。
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機械に乗っ取られる。ありえる・・・。
怖くなるけど、そんな時は作ってるのは人間と言い聞かせる。 -
軍が開発したAIが一人歩きしだし、サイバーテロが始まる。
AIってなんか女の人のイメージだよね。ジュイスとかさ。HALは違うけど。やっぱ女から生まれるって、ポイントなのかな。
話の内容はありがちだけど、AIのアリアがすごい。逃亡する主役の2人に逃げ道を作ってあげるシーンはおもしろい。電話からの指示で、道の向かいにあるマックの宣伝モニターが隠しカメラの映像と切り替わったり、駐車場の電光掲示板に「こっちだよ」と表示されたり。 -
国のテロ撲滅プログラムを起動し、すべての基幹インフラのコンピューターを統合コントロールし、結局、大統領の命を狙い始める。
すべてのコンピューターを操れるとたいがいのことはできてしまう。地下鉄の同じ車両にいる人に同時に同じ電話をかけたり街中の電光掲示板の駆使して命令したりする。
根っこの部分は荒唐無稽な設定だけど世の中の全部のシステムが操れたら、敵だったらというイフものと思ってみると面白い。
有無を言わせないという意味ではこれほど有無を言わせないアクションもない。尻に火がついた状態で、後10秒といったレベルでミッションが強要されていく。前のめりになって行動あるのみって気分になり、見終るとちょっと元気になるタイプのアクションもので、好きであります。