フィッシュストーリー [DVD]

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監督 : 中村義洋 
出演 : 伊藤淳史  高良健吾  多部未華子  濱田岳  森山未來 
制作 : 伊坂幸太郎  林民夫 
  • ショウゲート (2009年9月25日発売)
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427644496

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フィッシュストーリー [DVD]の感想・レビュー・書評

  • 原作読んでなかったのになんかひっかかる、と思ったのは「終末のフール」の中の設定に似ているのがあるから?混ざっているから?とのコメントがあって納得。内容はとても良かった。一気に伏線を回収していくのもよし。ただ、ちょっと逆鱗の件が長すぎたようにも感じた。その分ラストスパートが爽快さをましたのかもしれないが。

  • 原作ほぼすっかり忘れちゃってたんで「え?これ『終末のフールじゃなくて?」って何回も思いつつ最後がちゃんと伊坂大団円で嬉楽しかった。逆鱗普通にかっこよかったなあ。。あと森山未來のダンサー的しなやかヒーローも。

  • 何もないのプロデューサーverがサイコー

  • 多部ちゃんと高良くんが主役の映画と思っていたら、あんまり出て来ない。フィッシュストーリーの曲が劇中に何度も流れるけど、最後まで好きになれなかった。

  • 2012年、巨大彗星が地球に激突するまで5時間をきっていた。唯一営業しているレコード店では売れずに終わったパンクバンド逆鱗のフィッシュストーリーという曲がかかっていた。
    1982年、大学生の雅史達が合コンに向かう車の中、フィッシュストーリーが流れていた。
    2009年、修学旅行の女子高生麻美はフェリーを東京で降りるのを寝過ごしてしまう。コックが麻美を慰めるが、シージャックがおきる。
    1975年、解散目前のバンド逆鱗は最後のレコーディングを行っていた。

    それぞれの話が最後につながります。
    森山未來くんのアクションがすごかった!
    商業的に成功しなかったアーティストの曲が後々の時代に影響を与えるって素晴らしいことだと思う。
    大量消費の中で埋められて消えていくだけではない、何か仕組みがあると良いんだけどなぁと思う。

  • おっっきな流れは原作と同じだけど、結構変えてる部分が多かったです。
    原作が短編だから仕方ないかな...?

    フィッシュストーリーの歌がめっちゃよかったです!!
    バンドの役者さんはけっこう合ってたかなと。

    森山未来がめちゃめちゃかっこよかったです!!

    映画は映画でおもしろかったです。
    小説を読み直してみたくなりました。

  • 2012年 地球滅亡まで あと5時間。。。
    閑散とした街で、独りゆっくりと電動車椅子を走らせる男の頭上には、尾を引く真っ赤な彗星。
    シュールな映画かと思いきや、すぐに舞台は1982年に飛び昭和の青春ドラマに変わる。
    その次は2009年。シージャックに巻き込まれたひとりの女子高生の前に現れた正義の味方。
    そして1975年。解散直前のパンクバンドの青春群像ドラマが始まる。
    全く関連性のない4つの時代の4つの物語が、ひとつの曲を通じて繋がるラストが見所です。
    たくさん散りばめられたピースが、時空を超えて最後に全て回収されたときの爽快感がGood!

    手先の器用な日本人らしい緻密な脚本と、ナンセンスな設定で日常を演じた俳優が光りました。

    ひたむきな"正義の味方”をごく自然にカッコよく演じた森山未來が良かった。
    気弱だが自分を持っている大学生を演じた濱田岳も良かった。
    ドライに割り切れない大人の音楽プロデューサーを演じた大森南朋も また良かった。
    嫌味なセリフを心地よく聞かせる 石丸謙二郎も名優だ~ね。
    巻き込まれた感満載の困惑顔の多部未華子ちゃんもよかった、よかった。

    ゴレンジャーに始まり、今まで生きてきた時代が描かれ、2012年大団円を迎える・・・。
    昭和40年代生まれは、この映画のターゲットど真ん中でしょう。

    正義の味方。音楽は世界を救う。
    ♪僕の孤独が 魚だったら 巨大さと獰猛さに 鯨でさえ逃げ出す
      オレは死んでないぜ オレは死んでないぜ
      音の積み木だけが 世界を救う♪

    "俺達がさ この時代で届かなかった想いがさ 時空を超えて繋がってくる オレはそう信じてる”
    (130519鑑賞)

  • 友達に勧められてみました。

    最後のネタばらしみたいなところが、
    伊坂さんらしい作品だなぁと(*^^*)


    現実にもこうやって、
    何か繋がりってあるものなのかなぁ?


    気づいてないだけで、どこかにドラマみたいな繋がりがあるのかな☻

  • 音楽がよかった。

    伊坂さんと斉藤和義さんがぴったり。

    音楽を楽しむ映画だと思った。
    曲が持つ、時代を超えて与える影響を伝える映画。
    これはどの曲に対しても言えると思う。

  • ★★★★☆
    見事な構成力
    【内容】
    2012年、地球滅亡まで、あと5時間!1975年、売れないパンクバンドが最後に放った1曲が、めぐりめぐって、奇跡を起こす!

    【感想】
    これは面白い!

    「時空を超えた、群像劇だなぁ。面白いなー」って見ていたら、オチで更に倍増しました。曲としての「FISH STORY」のオチも良かったのに、さらに倍です。
    「はらいたいらさんに3000点。更に倍!」です。

    伊坂幸太郎原作。原作がイケてるんだろうなコレ。
    観客を混乱させることなく、複数の時間軸を扱った監督も見事です。

    劇中に登場するバンド「逆鱗」は出演者によってCDアルバム「FISH STORY」をリリースし、実際にデビューしちゃったそうです。コレは欲しい。

  • 善と悪の関係性における現実と理想との違い。善が負ける。つまり、深いね。しかし、全体が軽い。演出のおかげかな。オチにつなげるそれまでのもっていきかたがよい。最後の無理やり感を作品の全体で包みこんでいる。笑いの種類がふわふわしていて嫌いじゃない。ロックという題材(時代に受け入れられない)が共感を得やすい。多部ちゃんかわいらしい(泣いているところ、ラスト)、森山未来のからだのキレもグッド。歌(逆鱗)がいいよね。

  • 邦画にしては珍しい「爽快エンディング」を謳った伊坂幸太郎原作の映画。

    あのセックスピストルもデビューする前、日本では誰の耳に届くともなく、製作された「フィッシュストーリー」という曲が、世代、人間を経て未来の隕石衝突を防ぐという、なんでもありな設定。

    この「いろんな世代」という設定が絶妙で、過去・ちょっと前・現在を行き来する時、最初はそれぞれの関連性がわからない。
    観ている者は
    「あ、これ、あの時の息子かな」とか
    「あの時のレコードか」なんていろいろ想像しなければいけないので楽しい。

    そういう想像とは別に、売れないパンクバンドがレコード会社にクビを言い渡され、最後に出すレコードを売れ線か、信じる音楽をやり続けるか、悩む姿がまたいい。
    伊藤淳史のベース、似合ってんじゃん。
    高良健吾は、当然ハマり役。

    そして、エンディングでは懇切丁寧にその繋がりを全部繋げて見せてくれる「前代未聞の爽快エンディング」となっているのだ。
    気持ちいいね。

  • 馬鹿馬鹿しいんだけど、なんかにやけちゃう現代風ファンタジー

  • 森山未来がカッコよく見えた作品?

    そして、チビノリダーいいですねぇ~!!

  • なんといっても森山。

  • あと5時間で世界が滅亡する・・・という、むちゃな設定。
    しかも、「正義の味方が歌で世界を救うんだ!」という伏線が最初に張られて「どうなることか」と思いました。

    繋がりがあるのかないのかわからない物語が展開していき、どうやって収束するのかなあと思いました。
    しかし、見事にその物語が一つになっていきました。

    人の運命というのは、どこで変わるかわからない。
    ほんの小さなことが、人の運命に関わっている。
    人と人のつながり、時の流れの面白さを感じた物語でした。

    登場人物一人ひとりはこの大きな流れをしらない・・・というのもイイですね。

    斉藤和義ファンで、「フィッシュストーリー」のプロデュースをしたと聞いたのですが、あんまりせっちゃんぽくなかった。
    売れそうにないけど、なんとなくハマってしまうような曲でした(笑)

  • たったいま観終わった。
    観終わると面白かったな、というような作品。
    全てが繋がった時の爽快感が半端ない。

    森山未来のくだりが最高。
    多部ちゃんも高良くんもがっくんも、和義さんまで出演・関係者がわたしのツボ揃いすぎ

  • 面白かった!
    最後まで自力では断片的にしかつなげられませんでした(笑)

    こんな壮大なことじゃないにしても、こういうことってほんとにあると思ってます。
    きっと現実でも、人とかかわってる限りは私もなにかを変えてるはず。
    規模の大小とか善悪はわかんないけど(笑)
    面白かったなー。



    にしても森山未來がかっこよかった…(笑)

  • これ、すっごく良かったです!!!
    内容を何も知らない状態で観たのが却ってよかったのかも。
    いろいろな時代のエピソードがつながった瞬間、
    ものすごいスッキリ感と感動と喜びが♪

    自分が毎日している小さな選択の一つ一つが、
    後から振り返れば未来にちゃんとつながってる。
    その時その時は幸せばっかりじゃないけど、
    つながった未来にはいいことだって待ってるかも?って
    とても前向きな気持ちにさせてくれる映画。
    DVD買って、いつでも傍に置いておきたいな。

  • これはいい!
    正直、原作も読んだのだけど記憶にはあまり残っていない。でもたぶん原作以上に面白く感動的に仕上がっていると思う。
    おなじみの濱田岳、渋川清彦、また多部未華子、森山未來も存在感抜群。中村 義洋監督は本当に小説→映像への体現がうまい。

    「風呂上りの夜空に」という名作マンガの一節の言葉を思い出した。
    「全部現在進行形なんじゃないかと思う。今こうしていて全部が、同時に行われてるんじゃないかと思う。」

  • 原作を読み終わってから、気になったので観てみました。
    原作を先に読んでた方がわかりやすい・・・かな?
    いろいろ違ってるところもあって、楽しめました。

  • レコードに刻まれなかった1分間のモノローグがぐっとくる

  • 【あらすじ】
    2012年、巨大彗星激突により地球滅亡まで後5時間。被害から逃れようと人々がいなくなった街でひっそりと営業を続けるレコードショップの唯一の客に、店主が薦めたレコードが逆鱗『FISH STORY』。1975年、ピストルズの1年前にデビューした早すぎたパンクバンド逆鱗は、最後のレコーディングを終えた。その時の曲『FISH STORY』は途中に謎の無音が1分ほどあり女性の悲鳴が聞こえるという噂が。1982年、合コンへ向かう車の運転手として使われる気弱な大学生雅史は、車中でその噂を聞きびびる。そして2009年、修学旅行のアクシデントでフェリーに取り残された女子高生は、正義の味方になりたかったコックと出会う。『FISH STORY』が導いた4つの話が意外な結末へ向かう。

    【以下ネタばれあらすじ】
    1975年、逆鱗のリーダーは所属事務所の社長に渡された『フィッシュストーリー』という本にインスパイアされて『FISH STORY』を作った。一発レコーディングを強制された逆鱗は、演奏中ボーカルが感極まって「こんなに良い曲なのに誰も聞いてくれないのか?」ともらす→その部分が無音のまま発表。

    1982年、合コン後1人で帰らされた雅史は、暗い山道でうっかり『FISH STORY』を聞いてしまう。無音部分に女性の悲鳴が!びびる雅史だが冷静になって外を調べると、外れ道で男に襲われている女性を発見→一旦逃げようとするも勇気を出して撃退→その女性と結ばれ、1人息子を弱い者を助けることができる正義の味方になるよう英才教育をほどこす。

    2009年、シージャックされたフェリーに居合わせた雅史の息子であるコックは、英才教育の成果で女子高生を含む乗客と乗組員を助ける。

    そして2012年、彗星激突まで後1時間に迫ったとき、インドから打ち上げられたロケットが、以前アメリカが彗星を爆破しようとして撃ち込んだ核にミサイルを命中させ、彗星を爆破!→地球は救われた。そのミサイルの軌道を計算した人こそ、正義の味方に助けられた女子高生だったのだ。

    『FISH STORY』が地球を世界を救った瞬間だった。

    濱田岳はいい演技しますねー。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • 2012年:数時間後に隕石は地球に落ち人類は滅亡する。とあるレコード店の店長は1枚のレコードを手にし「この“フィッシュストーリー”が地球を救う」と言う。

    1982年:気弱な青年は“フィッシュストーリー”の間奏中に謎の空白部分があり、女の悲鳴が聴こえるという噂を聞く。また出会った女性から「あなたは地球を救う役割を持ってる」と予言される。

    2009年:女子高生が乗った船がシージャックに遭う。その船には「幼い頃より将来、正義の味方になるように育てられた」と語るコックさんに出会う。

    1975年:売れないパンクバンドは最後の曲“フィッシュストーリー”を制作していた。「誰かに届くのかな…。誰かに届いてくれよ」と強い想いが込められた。

    そして2012年…



    時代を“フィッシュストーリー”が巡る。

  • 1975年 早すぎたパンクバンド「逆鱗」は世間に理解されないまま解散へ向かおうとしていた。彼らは最後のレコーディングで「FISH STORY」という曲を演奏する。
    1982年 気の弱い大学生は「FISH STORY」の間奏部分に「女性の悲鳴が聞こえる」という噂を聞く。さらには出会った女性に「いつか世界を救う」と予言され・・・。
    2009年 修学旅行中に眠り込んでフェリーに取り残された女子高生は「正義の味方になりたかった」コックと出会う。その直後、二人はシージャックに巻き込まれる。
    2012年 街が静まり返るなか、営業中のレコード屋の店長は「地球が滅亡する日でも好きなレコードを聴いていたい」と、「FISH STORY」に耳を傾けている。

    「FISH STORY」という曲の間奏には、なぜ1分間の無音部分があるのか?果たして、2012年地球は滅亡してしまうのか?時空を超えてすべてがつながった時、想像を超える爽快なラストがおとずれる!!

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