お買いもの中毒な私! [DVD]

監督 : P・J・ホーガン 
出演 : アイラ・フィッシャー  ヒュー・ダンシー  クリステン・リッター  ジョーン・キューザック  ジョン・グッドマン 
  • ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
3.29
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本棚登録 : 900
感想 : 162
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241920331

感想・レビュー・書評

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  • 再鑑賞。クソったれ女のクソったれなラブコメ。嘘に嘘を重ねて借金取りから逃げまどうレベッカの姿は、ハッタリで乗り切るなんてかわいいもんじゃなくて映画であることを差し置いてもイラッとくるレベル。暑苦しいのはお断りだけど、ここまで嘘と運だけで乗り切られるともっと真摯に仕事してよって思っちゃう。
    映像のかわいさとBGM、それからヒューダンシーのイケメンぶりに免じて、かろうじて売り飛ばさないでいたDVD。
    のはずなんだけどね。。絶対愛せないタイプの主人公だけど、ルークの独り言を復唱しちゃうシーンでは思わず笑ったな。

  • {2009年・アメリカ}

    制作:ジェリー・ブラッカイマー


    買い物中毒のライターである主人公が、失敗しながらも人生にとって大事なものを見つけるストーリー。

    自分には理解出来ない位の金銭感覚と、だからこそ(?)のおおらかさと前向きさを持って自分に正直に生きていく、呆れたり心配しつつも元気をもらえる作品。

    子供の時に抑圧し過ぎると、そんなふうに成長してしまうんだろうか…?

    債権回収人のデレク・スミスはよく考えたらマジメに仕事してるだけなのに、酷い目に逢いすぎてますよねー。ストーカーじゃないし(笑)

    お父さん仕込みのレベッカのダンスは何度観ても笑えます♪♪♪

  • 私は、ここまでのショッパホリックではない…と、思いたい。
    主人公の親友役の女優さんが最近気になる。アン・ハサウェイ的なパーツの大きさと、黒髪がキュート!

  •  カード使いまくりで服や小物を買いまくるお買い物中毒の女の子。ふとしたことから金融関係の編集者に転職し、色々な幸運が重なり大成功。イケメン御曹司の上司ともいい関係になるのだが。。。

     最初びっくりするくらいこのおバカな主人公がうまく行ってて、この映画って消費しまくる人生を推奨するなんてアメリカ的な映画なんだろうって思うのだが、ある地点でどんでん返しで一気に突き落とす。そこまでイライラする分これは爽快。大切なのは信頼であることを主人公は学ぶ。
     一念発起しようとする主人公に有名ファッション誌のオファーが来るんだけど、ここでお買い物中毒にはメディアが大きく加担してることが明らかになる。
     最後はこの映画のキーアイテムであるグリーンスカーフを巡るやり取り。確かにファッションはその人を形づくるのだけれど、それは高いものを身につければいいというわけではない。

     よく見ると色んな要素が詰まっている。お買い物中毒を理解するのに役立つ映画。
     

  • 実家で母がなんとなく録画してたなんともおバカな映画。
    こんなにぶっ飛んだ性格がちょっと羨ましくもあり、こんな人間に育てられなくて良かったと感謝したりもしたり。
    とにかくなんともバカらしい感じのお話でした(笑)

  • こんなにうまくいったらいいよな人生、というラブコメディ
    それでも笑い飛ばせればいいんだけど、ちょっと惜しかったかな
    何にも努力せず、運だけで乗り切るレベッカ
    ルークがどうして好きになるのかわからなかった
    お買いもの中毒をちゃんと克服したようには見えないし
    それでも、お買いものすると世界がすてきになるの、という告白シーンはちょっと気持ちがわかってしまいました
    主人公のファッションは好みじゃないけど、ブライズメイドのドレスはかわいかった!

  • 内容はありふれてるかもだけど、綺麗な人や服や物がたっくさんでてきて、なんだかワクワクしちゃいました

  • レベッカの気持ちよく分かるから、応援したくなった。

  • おおお、心がうきうきするような画面。主人公のファッションセンスは…イマイチですが!
    テンポよく進んでいって、安定の展開で楽しく鑑賞できました。

  • お買いもの中毒な私が主題なのに
    たくさんのお金をつぎ込んで買ったものが可愛くなかったので残念

    親友役の女の子がいちばん目立ってかわいったです

    この手の映画って空回りしていてちょっとイタい女の子って設定がよく有るけど
    それが上手くいくパターンと本気でイタいパターンって有るのですな


    よく海外(アメリカ)の映画ってセラピーの会みたいなので
    みんなで輪になって体験告白大会みたいなシーンが多いけど
    そんなに当たり前のようにやっているのかな?
    そのシーンが面白かったです

    (2009/CONFESSIONS OF A SHOPAHOLIC)

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