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- / ISBN・EAN: 4948872730402
感想・レビュー・書評
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ヘビーレインはゲームがこのまま進化していくとこういうゲームもたくさん出てきそうだなって感じのシステムでした。キャラクターの行動一つ一つを操作させて色々な選択肢を与えて分岐していく。選択した行動により物語に反映され凄く楽しかったです。プレイ時間はその他のゲームにくらべて短いものの物凄い手間のかけられたゲームだなとかんじました。
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キャラクターの行動を何から何まで操作させるという一風変わったプレイスタイルで、最初のうちは操作にかなり戸惑うが、操作に慣れていくうちにキャラクターとの一体感を感じるようになってくる不思議なゲーム。
常に選択肢の連続で、自分が下した決断によって物語の展開が変化していく様はやっていて本当に面白かった。オートセーブなので「あ、しまった!」と思ったときにはもう遅く、やり直しが出来ないところが逆に良かった。現実と一緒で、下した決断はやり直せない。
グラフィックはかなり気合いが入っており、この作品のテーマでもある雨の水滴から、おじさんたちの毛穴やおばさんのそばかすまでとにかく美しく驚かされた。
ストーリーはちょっとSAWっぽい?感じ。王道と言えば王道だが、先が気になって気になって仕方がなかった。エンディングが複数あるようだが、スキップなどもないため二週目をプレイするというのはつらいのが残念… -
以下の三点が、このゲームへの「没入感」を際立たせている。
①PS3の描写力で精細に描かれたキャラクターたち。
②決して途切れること無く進むストーリー。
③モーションセンサーを多用した独特の操作感。
貴方が「どんな選択」をしても、物語は進んでいきます。
それはあたかも「現実」のように。 -
子供を誘拐し溺死させる連続殺人を繰り返す「折り紙殺人鬼」。
息子を誘拐された父親、彼をサポートするジャーナリストの女性、事件を捜査するFBI捜査官、同じく事件を捜査する私立探偵、その4人を主人公として物語は進んでいきます。
果たして誘拐された子供を救いだし、折り紙殺人鬼を見つけ出すことはできるのか?!
なんかえらく売れたゲームらしいですね。
操作がかなり独特なゲームです。操作なれるまで、ゲームはじまると半裸のおっさんがひたすらうろうろするだけで割と時間が経っているというかw
ゲーム自体は・・・犯人を追いつめる緊迫感というかそういうのはかなりあって楽しめました。2週目やるか?と言われると・・まあやらないですが。突然襲い掛かる相手にコマンドがでて・・というのは2回目で来るのがわかってたら単に冗長なだけだし。
映像はかなり綺麗です。でも全体的におっさんばっかりです。髭の剃りあととかすごくリアルです。嬉しくもなんともありません。マニアな方にはたまらないのかもしれませんが。
あと、日本語版はいろいろカットされてるらしいです。海外版だったらベッドシーンとかおっぱいとか普通にでてくるらしいので、堪能されたい方はそちらをどうぞ。
しかし主人公「イーサン」が全体的にロクな目にあってないな・・・w -
だいたい10時間ちょっとあれば、1回クリアできちゃいます。
ボリュームはライトなんだけど、登場人物へのシンパシーが掻き立てられるうまい演出で、ずっしりヘビーな気分に浸れます。
とくに、子どもを持ってると、ココロがイタイ。 -
システム、ストーリーはいいのだが、重大なバグがあった。
自分はラスト直前でフリーズし、データ破壊といたって、このデータ破壊が頻繁におこるらしくやる気を無くし売ってしまった。
どっかの誰かが言ったセリフ
「売るってレベルじゃねえぞ」を実体験したソフト。
内容がいいだけに残念 -
感情移入しすぎてしまうと危険です。失敗してもやり直すことはできないので、自分の行動に後悔の連続で心が折れそうになります。でも、それが緊張感につながるのですごくおもしろいです!
操作性の悪さやバグがなければ・・・ -
4人の視点から織り成すミステリー。映像も綺麗だし、ストーリーも深くて面白い。プレイし始めたら中々やめられない。選択肢が多く(自由で)、エンディングも様々で魅力的。
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2回目3回目のプレイやトロフィー全取得とかはやる気がしないけど、ファーストプレイの面白さは抜群だった。
とりあえずトゥルーEDクリアで満足。 -
公式サイトのPVを見れば、
今までのゲームとは一味違うのが一目瞭然。
リアルタイムに選択肢が登場し、
コントローラーのボタン全てを駆使してプレイ。
まるで生きているかのようにキャラクターが行動するので
映画を観ている気分になれる。
マルチエンディングなので死んでも生き延びても
楽しめる厚みのあるストーリーで何週でもプレイできる。
※追加シナリオも発売予定