ジェイン・オースティンの読書会 コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : ロビン・スウィコード 
出演 : エミリー・ブラント  マリア・ベロ  エイミー・ブレネマン  キャシー・ベイカー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.72
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本棚登録 : 244
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462061386

感想・レビュー・書評

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  • 毎月1冊ずつジェイン・オースティンの作品を取り上げる読書会。夫に浮気された司書、頑なに結婚しないブリーダー、母に悩まされ夫と分かり合えない教師、SF好きな唯一の男性メンバー…それぞれが「高慢と偏見」「エマ」など一つの作品を担当し、お酒片手に語り合う。「オースティンは人生の解毒剤」…会を重ねるごとに、作品を越え、自分自身や他人と向き合っていく人たちの様子がとてもよかったです。それぞれのエピソードがうまく作品とリンクしていて、群像劇もわかりやすくできていました。オースティン、6冊全て読みたくなります。音楽や映像がお洒落。女性がほっこり元気になる映画だと思います。図書館ディナー、素敵!

  • レンタルで見た後、即買い。繊細なエミリー・ブラントと大ざっぱな夫の描写がよかった。夫婦で、泣きながらオースティンを朗読するのです。お互いを理解したい、やり直したい一心で。
    マリア・ベロとヒュー・ダンシーはお互いにもう大人同士なのに不器用で、初恋のような初々しさ。ヒューの子犬のような瞳にやられました。

  • 夫婦やレズビアン、恋に臆病な男女だったり何度も結婚してきたマダムたちが、ジェーン オースティンというベタだけどハマッちゃうロマンス作家の作品を通してお互いを分かち合うお話。

    映画好きなら見たことがあるはず!バイプレイヤー俳優たちが出演。
    等身大な出演者たちで必要以上なドキドキ感がなくて笑顔で観られた作品でした。
    自分も読書会を作ろう!と考えた作品。

  • ファッションやインテリア…すべてお洒落なところが好き。
    小説の内容と、読書会のメンバー各々の複雑な心境がリンクしていく展開が見所。
    オースティンの小説を全て読んでから、また観たいと思った。

  • オースティンさんの本を読んだことなくても楽しめた!読んでみたくなった☆グレッグみたいなチャーミングなキャラの男の子がいたら絶対恋に落ちると思う♪

  • Cute cute♥

  • 大好きなオースティン×ヒュー・ダンシー!
    スーツ姿がかっこよかった♥
    内容は、意外にハッピーエンドでホッとしたなぁ。

  • ひっさびさほんとにおもしろいと思う映画だった。
    しかしこんな短期間でヒュー・ダンシーに2度もお目見えするとは・・・
    イギリスのエリート俳優ステキすぎ。。。

    ジェーンオースティン読みたくなった。
    読書会ってでも専門家がいないとあんまし成立しなさそうだよね。
    素人が議論してもなんか結局、ファンタジーの域を超えない気がした。

  • キュンキュンきた!老化しつつあるマイハートは、こうゆう、オバサン同士の友情や愛情にはレーダー反応するんだーって自分でも新発見。二十歳のときにみた「マグノリアの花たち」とおんなじかんじで、主人公たちの気持ちを理解することで、自分がちょいオトナになった気分になれる映画ってかんじかな。読書会、やりたい!

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