キャッスルヴァニア ロードオブシャドウ(通常版) - PS3

  • コナミデジタルエンタテインメント
3.00
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本棚登録 : 105
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4988602154269

感想・レビュー・書評

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  • アクションゲームに慣れた人向け、という印象。
    『メタルギアソリッド』シリーズの小島監督が監修・宣伝していた事でも有名。
    雰囲気は好きな作品。声優陣も豪華です。

  • なかなか面白いゲームでした。グラフィックがきれいだし、ダークな中にも愛嬌のあるキャラがいたり、メリハリのある楽しめるゲームです。自分はへたくそなので映画見る感じでイージーでクリアしましたが、難易度がどうも高い感じがするのでやり込み派の人も十分楽しめるんじゃないでしょうか。

  •  せっかくの夏休みなので、あんまり起動しないPS3を動かしてやろうと購入。調べてみると、どうも評判は芳しくないようですが、「悪魔城ドラキュラ」シリーズに特別な思い入れのないワタクシには普通に楽しめるゲームでした。多分、シリーズのファンからしてみると「こんなの悪魔城ドラキュラじゃねえ」的な何かがあるのでしょうな。でも、その一方でファンにしかわからないサービスもあるんだろうなあ。そういうのがわからないっていうのは残念でございました。

     とりあえず、ノーマルな難易度で一周。程良い難易度で丁度良かった! 謎解き要素もなんとか頭を駆使すれば解けるレベル。それと、アクションゲームという性質上、どうしたってストーリーに厚みがなくなる(シナリオが少なくなる)と思っていたのですが、どっこい、なかなかに重厚なストーリー。次第に明らかになる謎など、早く先に進みたいという気持ちにさせられました。ともすれば、「むずかしー! もうやめた!」というふうに
    投げてしまいそうなアクションゲームというジャンルにも関わらず、頑張って続けられたのは、先が気になったから。

     あと、「トロフィー機能」のあるゲームって初めてプレイしたのですが、これ面白いですねー。クリアはしたものの、まだまだプレイし続けようって気になりました。この一本で夏休み、過ごせるかも??


    【対応機種】 プレイステーション3
    【ジャンル】 アクション
    【開発元】 MercurySteam
    【発売元】 株式会社コナミデジタルエンタテインメント
    【出演】 藤原啓治、麦人、井上喜久子、大塚明夫、小林ゆう、菊地由美 他
    【公式サイト】 http://www.konami.jp/castlevania/jp/

  • ノーガードで殴り合え

    基本はGOWなのでアクション好きは取っつきやすいかと。ただ序盤の操作慣れないうちは結構ハードコア。

    GOWを反吐が出るほどやったせいでアクションに目新しさを感じることが出来ず、ちと退屈。それとエリアごとに区切られているのことに違和感というか、没入感を断たれていると思った。シームレスに慣れ過ぎてるな俺。

    ただ、光の魔力を使いこなせるようになると俄然楽しくなってくる。
    回復手段が乏しいこのゲームでは、主な回復手段が「光の魔力を発動して殴る」というアグレッシブな方法になる。また魔力を発動するための燃料はジャストガードやノーダメージで攻撃し続けることでしか手に入らないため、上手く立ち回れば立ち回るほど戦況が劇的に有利になる一方で、一撃食らっただけで戦況が一気に悪くなる。このバランスが非常に宜しい。
    操作に(特にジャストガードのタイミング)慣れ始めると自分のあらゆるアクションが攻撃・回復・魔力回復に繋がるという達人状態になる。


    ストーリーは悪魔城シリーズとは完全に別ものらしいが、そのラスボスは予想外だった。伏線0かよ!

  • 95点。FC時代から世界観と音楽が素晴らしかった「悪魔城ドラキュラ」シリーズ。2Dアクションから3Dアクションになってからのグラフィックが気に入らなかったが、PS3の最新の製作技術により限りなくイメージに近づいた。
    古城や時計台、地下水路や図書館など舞台はFCから変わらないがグラフィックが素晴らしすぎる。壁をよじ登ったり鞭をフックにして飛びうつったりというアクションが楽しい。短剣、聖水などのサブウェポンも昔ながらというのも嬉しい。ゲームなんてずっとやってなかったから最近のゲームってほんとにすごいんだなぁ、と思いました。
    唯一音楽が暗黒ゴシックメタル調ではなくなっていたのが残念。

  • 「こんなの『悪魔城ドラキュラ』じゃないと」言う人が多いけど、ドラキュラなんて1作目以降未プレイのため、むしろ全然違うんだったらとプレイ開始しみてた。まあバーゲン価格でかなり安かったしね。

    さすが洋ゲーのテイストでちょっと戸惑うところもありながらも、ボリュームも十分で、それなりに楽しめた。ワンダと巨像とかアンチャーテッドを要所要所でパクってたけど、まあそれはそれということでぶつくさ言うほどでは。

    しかしマリーの顔がちょっと日本人から見たら全然美しくなくて、いまいち感情移入できなかったのが残念。ただし、概ね他のキャラクターは良かったのではないかと。で、チュパカブラは結局どうなったの?

  • ワゴンセールしてたのを購入。内容はゴッドイーター、時々ワンダの巨像。グラフィックは綺麗、アクションはやや単調か。ラストは超展開すぎてびっくり。

  • 攻撃が当たったときのヒットストップが長めで、エフェクトと相まって、「攻撃してる感」が非常にあった。そこだけは強く褒めることが出来る。

    ただ、それ以外の部分が全て「劣化GOW」でしかなく、また、様々な場面で「やらされてる感」を感じるような作りになっていた(ボスの攻略のために敷かれたレールの上をなぞってるだけ、といった感覚)

    コジマプロが関わってると聞いて期待したが、その名を汚すレベルと行っても過言じゃない。

  • 期待して購入しただけにちょっと辛めの評価。

    ゲームの世界観や作り込みが凄いだけに従来の自由性が失われてしまったのが残念。あの世界観で以前のようなアクション中心のゲームだったらどれだけ満足したことか。
    とにかく海外向けに作られてる感じがバリバリ。

    ストーリー、キャラクター、ゲームのシステムが全てが外人向け。
    プレイしながら馴染めない感がずっとある。
    あと要所要所で他のゲームのパクリかと思わせるシステムが多い。
    これもやはり最近の流行りなのかそれとも外人が大好きなのか。

    ステージ毎にナレーションが入るのも、演出としては凝ってるが正直間延びしすぎてプレイしていてしんどい。もっとサクサクゲームがしたい。
    ムービーも多く、アクションの合間に中途半端な難易度のパズルを強制されるのも辛い。
    ヴァンパイアキラーでの攻撃リズムがすごく良かったので、もっとアクション性がほしかった。
    初見はノーマルでプレイしたがとにかくすぐ死ぬのもしんどい。相当やりこんで慣れないとノーダメクリアとかは望めない。

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