ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い Blu-ray & DVDセット(初回限定生産)
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135826008
感想・レビュー・書評
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飲んだ時、記憶がなくすということはよく聞く。次の日、話題にはなったりしますが、その延長線上でこれだけの映画ができるんですね。文句なく面白い。
「バカな映画があってさぁ」と話たくなる映画だ。何かの機会に思い出し笑いしそうな映画でもある。非現実的なほら話のようなところもあれば、謎解きのようなところがあったり、キャラがしっかりしていたり、勢いでつくった映画のようでいて緻密にできている。
ニワトリがいたり、虎が居たり、パトカーがあったり、トランクに裸の男がいたり、ベッドを投げ捨てていたり、一人は行方不明になっていたり。よく考えたものだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人たち、運がいいんだか悪いんだが。
次々と敵(トラブル)が現れてはクリアするのが、TVゲームのようなおもしろさ。 -
2009年 アメリカ
監督 トッド・フィリップス
ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス
結婚前に親友たちとラスベガスで一晩はめ外そうと出かけたらはじけすぎてひっちゃかめっちゃかになっちゃったお話。
もう、ばかばかしすぎて大笑い。
ブラッドリー・クーパーってこんな役やってたんだ、、、
アメリカンスナイパーのイメージが強すぎて、びっくり。
いや、噂には聞いてたの、この映画のこと。
でも、でも、観てびっくり。
ハチャメチャ過ごした翌朝にハチャメチャな部屋の中で目覚めるところからハチャメチャがまた始まるって作りで。
虎がいたり、赤ちゃんがいたり、マイクタイソン(本物)が出てきたり。
いけない格好で走り回るイタイ男が出てきたり。
内容は書くまでもない(笑
どうやって結末に持っていくのかと思えば謎だったハチャメチャな夜の写真で終わってた。
びっくりしたのは花婿の親友で歯医者のスチュ(エド・ヘルムズ)が勢いで結婚した相手がツインピークスのアニーだったこと。 -
ところどころゲラゲラ笑えるのがいい!
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制作年:2009年
監 督:トッド・フィリップス
主 演:ブラッドリー・クーパー、エド・ヘルムズ、ザック・ガリフィアナキス、ヘザー・グラハム
時 間:100分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーデジタル5.1ch
2日後に結婚式を控えたダグは結婚前夜を祝うバチェラーパーティのため、友人のフィルとステュ、婚約者の弟アランとともに、婚約者の父から借りたベンツでラスベガスに向かう。
一行は高級ホテルのスウィートで乾杯する。
翌朝目覚めたフィル、ステュ、アランは異常な事態に気づく。
クローゼットには赤ん坊がいて、バスルームにはトラがいる。
さらに歯科医のステュの前歯が1本なくなっていた。
それから3人は、花婿のダグがいないことに気づく。
フィルは自分の手首に巻かれた病院の腕章を見つける。
3人が病院に行くためホテルを出ようとすると、ホテルマンはパトカーを持ってくる。
人はパトカーで病院に行き、事情を聞くと、病院の前にいたという教会に向かう。
そこで、ステュがジェイドというストリッパーと電撃結婚していたことがわかる。
ホテルにいた赤ん坊は、ジェイドの子供だった。3人はジェイドのアパートを訪ね、赤ん坊を返す。
しかし、アパートに来た警官に逮捕され、免罪の条件としてスタンガン講習に実験台にさせられる。
こうして3人はベンツを引き取るが、そのトランクから全裸の東洋人が飛び出してくる。
3人はその男にめった打ちにされる。
3人がホテルに戻ると、部屋に元世界チャンピオンのマイク・タイソンがいる。
バスルームのトラは、彼らがタイソン邸から盗んだものだった。
トラを返して和解した3人は、その帰り道、昼間の東洋人レスリー・チャウが率いる集団に襲われる。
チャウは、昨夜カジノでフィルたちが間違えて持ち帰った彼のカバンに、8万ドルの現金が入っていたと言う。
その金と引き換えにダグを返すと言われた3人は、アランが考えたイカサマギャンブルで8万ドルを稼ぐ決心をする。 -
バチェラーバーティの乱痴気騒ぎ。
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ハチャメチャな映画!だけどそれが面白い。
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結婚式を目前に控えた新郎が、友人&新婦の弟と一緒に
ラスベガスへ独身最後の旅に出かける。
ドタバタアメリカンコメディの真骨頂。
しかもしんみりさせるような演出は少ないのでただ笑える。
構成も脚本もしっかりしているので、映画としての完成度も高い。
なんにもしないでぼーげぇーっとしたいときにおススメの作品。 -
気楽に映画を観たいなと思ったら、本当に気楽に見れた。
全てが後だしジャンケンでずるいなぁと思いつつも、面白い。いくらでも続編できるのでは。
男のばかばかしさと、変な形での友情が描かれているので、女性の人はどのように見るのか、気になりました。ステュの奥さんみたいな考え方はありなんだろうか。
最後のエンドロールが笑えました。小ネタとネタばらしは大事。 -
好きなストーリーで、結構おもしろかったんだけど、あんまり記憶に残らなかった