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- / ISBN・EAN: 4907953033627
感想・レビュー・書評
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ゾンビものに見せかけた青春もの。
引きこもりだった主人公がパンデミックをきっかけに外に出て仲間に出会ってサバイバルしてって映画。
もちろんゾンビ映画としてのくだらなさも盛りだくさんだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タラハシーが無敵。
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面白かったー。
青春もののゾンビ映画とか、なにを言っているかわからないと思うけどそんな感じ。
ゴーストバスターズのおっちゃんがあっさり亡くなったこと悲しかったなー。 -
「ミッドナイト・アート・シアター」にて。こういうオフビートな映画って本来苦手なんですが、これはかなり面白い!
ゾンビのいないユートピアを求めて旅に出るというロードムービー。この物語の枠組がまず素晴らしい。ギーク青年+マッチョなバイオレンス親父+詐欺師の美人姉妹(エマ・ストーンかわいい!)という、いかにも食い合わせの悪そうな4人組が、騙し騙されながらも心を通わせていくところが良いのです。ストーリーもテンポがよく、ロードムービーにありがちな間延びした感じがないところも◎
ゾンビムービーといっても基本はコメディなので、ゾンビに襲われても緊張感皆無で、主人公たちはほぼ楽勝、ウディ・ハレルソンは無双状態。随所で挿入されるエピソードもおバカで(本物のビル・マーレイが登場するくだりとか最高)、この能天気さのおかげで気楽な気分で見ることができます。こりゃいいや。 -
なにこれ超面白いじゃん!エマストーンとアビゲイルブレスリン可愛い
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ようやく念願の『ゾンビランド』を見ました。ストーリーは童貞コメディ(…というジャンルがあるのか知りませんが)なのですが、基本的にはゾンビ映画なのでホラーシーンもそれなりにあるという印象。ホラーシーンが苦手なので映画館で見なくてよかったです。
全体的に、ゾンビ映画ファンが「ここは大切にしたい!」と思う部分をかなり大切にしている映画だなという感想を持ちました。 ゾンビから生き残るための32のルールとか、黒いヌメヌメした生き物(これが伝染ることによってゾンビになる)とか。…そういう意味ではゾンビ映画見たことない人にはわからない部分も多いかもしれないです。おそらく、特典映像にある髭男爵のおふたりによる解説はそういう方々に向けられてのものでしょう。
とはいえ、やはりゾンビ映画を何回か見てきている人にとっての味わい深さはまた格別だと思います。
そんなわけで、ゾンビ映画にこだわりがある童貞映画ファン(?)におすすめします -
普通におもしろく見れた。
タラハシーかっこいい。あと妹の顔立ちがすきだ。
ゾンビは意外とピックアップされてないというか、ちょっと牧歌的なゾンビ映画な感じ。
人間の匂いに反応して追って来るとか、人間と見せかけてゾンビ、みたいなのはあまりなく、そこまでゾンビに追いつめられる感じもない。
どちらかというと、「ゾンビランド以後の世界」を中心に描かれている。
ゾンビ映画嫌いの人にお勧めなソフトゾンビ。 -
娘に観せるための2度目の鑑賞。ゾンビ映画のお約束を相対化したメタ映画という点では、『スクリーム』系とも言える。よく観ると、アメリカの崩壊した家族像をも相対化していて、深い! ビル・マーレーがすぐ死んじゃうあたりも、人間のコモディティー化の波か? ☆5
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痛快!テンポとノリが良くて、ゾンビ映画らしからぬ明るさだった。とにかく楽しい。遊園地でのタラハシーがカッコよすぎるw