ゾンビランド [DVD]

監督 : ルーベン・フライシャー 
出演 : ウディ・ハレルソン  ジェシー・アイゼンバーグ  エマ・ストーン  アビゲイル・ブレスリン  ビル・マーレイ 
  • Happinet(SB)(D)
3.79
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本棚登録 : 932
感想 : 227
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953033627

感想・レビュー・書評

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  • かつてゾンビ映画は、主人公と可愛い女の子がいればそれでよかった。しかし、そこにいかれた渋い親父をぶっこんで、今やそれを定番とさせたのが、おそらくこのゾンビランド。
    女の子に守るための存在ではなく、ずるがしこく強かに生き抜くイメージをつけたのももしかしたらこれかも。医者とか研究者とかのオプションなしでね。

  • エマストーンってかわいいのかブスなのかよくわからない顔なんだけど、彼女が出てる映画を何回も観てたら、、好きになっちゃう!(シソンヌ)
    具体的にはアメスパ2×2回、バードマン×2回、ララランド×3回。

    んで、『ゾンビランド』って映画自体知らなかったんだけど、観たらめっちゃ面白かったです。

    これ、『ワールドウォーZ』の前作で元になった『ゾンビサバイバルガイド』が元ネタで、パロディというかコメディ版なのかなと思う。
    あとは童貞青春コメディなのと、『リトルミスサンシャイン』と。

    タランティーノが当時かなり評価してたみたいですが、そりゃーあんたウディハレルソンのNBKの原作者やろ!と笑。

    っていう、色んな要素が入ってる映画でした。(最大のネタバレはなしで笑)

  • この人のトゥインキーのように、私も自分なりのトゥインキーを見つけたいと思った。小さいことを楽しむって本当大切だよなぁ。
    ビルマーレーの所が思い切りふざけてて面白かった。

  • ヒロイン姉妹がかわいい!怖さとかカケラもないコメディ映画。ゾンビものでよく思うそうしとけよ!みたいなものをルールにして守る主人公がわかりやすかった。コメディだし青春もので見てておもしろかった。

  • あんまり評価が高くないのかな? 映画サイトのレビューとか見るとそんな感じがしますが…個人的にはまあ、これはこれでいいんじゃない? というレベルの作品でしたかね…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    ゾンビ物ってそんなに肩肘張って観るものでもないと思うんですよね! これも舞台が遊園地なせいか、終始楽しい雰囲気が? 流れているように感じ、面白かったですけれどもねぇ…。

    まあ、ちょっと恋愛っぽくなる点とかご都合主義的な感じは否めませんが…走るゾンビで、しかも大勢居るのに主人公たちは傷一つ付きませんね! 特にカウボーイ姿のおっさん…狭い小屋で銃乱発するシーンがあるんですけれども、あれだけの数のゾンビを一人でさばけたのがなんか…ご都合主義に感じました。まあ、いいですけれども…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    エマ・ストーンが可愛いですね! これは彼女の可愛さを堪能する映画と言えましょう…。それと主人公の男が現代的と言いますかね、比較的新しい映画だからなのか…日本でも言われている草食系男子? を思わせる性格をしていて共感できましたね(!)。

    アメリカでもこういったメンズが増えているんでしょうかね…? まあ、そんなことを思いつつも暇つぶしには最適の映画でした。おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • とんだコメディ。

  • 軽く観れて楽しかった!おっさんのキャラが可愛い!ゾンビだらけで殺伐とした世界だけど四人が徐々に仲良くなったりうっかりビルマーレイ撃ち殺したり遊園地で遊んだりしていて面白い

  • 人類がウイルスによってゾンビ化してしまった。用心深い性格が幸いして生き残った青年が故郷を目指して旅をしている途中に出会ったタラハシーという男と一緒にゾンビをぶっ殺しながら目的地を目指す珍道中。



    いやーーーー
    前半のコロンバスとタラハシーの珍道中は結構楽しくて、これは当たりじゃん?て思ったんですけど、途中合流の姉妹にムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてムカついてこいつらが合流してから見るの苦痛過ぎる…死ぬ……ツラいなんだよこいつら…ってなってしまって駄目でした…。

    あと、コメディなんだから細かい事はイインダヨ!!ってされそうですけど、貴重な武器の一つである銃火器の類を無駄撃ちしまくるのが引っかかる…ううん!!


    でもまあ、ラストでタラハシーが作中でずっと探してた菓子を手に出来たシーンで、なんかもうコレで良いかって気持ちになりました。

  • 有酸素運動とシートベルト、そしてささやかなものを楽しめ。
    タラハシーのトゥインキーへの執着がすごいし、終盤のアトラクションを楽しみつつのゾンビ殺しもエンジョイする姿には笑いました。
    小屋に閉じこもってゾンビに囲まれるなんて「死」なのに生き残る男タラハシー、最高です。

    コロンバスのルール紹介付きのナレーションやそれに合わせた画面上の文字の演出も好き。
    そして、ゴーストバスターズはつい先日見たばかりだったのでビルマーレイにニヤニヤ。

    嫌みのない登場人物たちに、スカッとした気分で最後まで楽しめました。

  • TSUTAYAにずっと面展されてて気になってたんですが、ようやく観れました。

    ゾンビ映画としては正直物足りないですが、引きこもりがあるきっかけにより自分の居場所を見つけていく青春映画としてちゃんと面白かったですね。
    生きるのがままならない世の中でそれぞれが孤独を抱えて生きている。それでも「ささいなことも楽しむ」余裕を持って前を向いていこう、という希望が持てました。

    キャストもいいですね。
    まずウディ・ハレルソンがめちゃかっこいい!見た目の強キャラ感もそうですが、狂った世界で正気を保つためにタフなフリをしている感じがすごい良かったですね。
    エマ・ストーンのゴスっぽい見た目も新鮮だったし、アビゲイル・ブレスリンの小生意気な感じもハマってました。ゾンビだらけの世界でこんな姉妹に会ったら、そりゃ性格に多少問題があっても尽くすでしょ、という説得力がありましたね。
    会話もウィットに富んでいて、観ていて飽きない。ゾンビが出ていなくても十分面白かったですね。

    あと88分というタイトさもこの映画の魅力ですよね。問題→葛藤→解決というドラマをテンポよく纏めているし未消化感もない。サクッと見れるところもポイントが高いです。

    ただゾンビ映画、アクション映画としてはやはり不満もあって、そもそもゾンビと戦うシーンはあまり多くないんですよね。最初らへんチョロチョロ出てくるゾンビをやっつけるくらいで、ビル・マーレイの家では一体も出てこない。最後のパシフィックシティランドではまぁまぁ出てくるんですが、夜のシーンだからか全体的に暗く見づらい。お化け屋敷で噛まれたみたいなシーンがあったけど、無かったことになってる。というか噛まれたかどうかよくわからない。
    ゾンビという題材は物語を転がす起点にすぎないため、それほどゾンビ描写に力を入れていない。こういうところは肩透かしに感じる人も多いと思うので、もったいなく感じました。

    ところでWikipediaによると、続編について『脚本は2010年末から2011年前半までに完成予定であるという』と書いてあるんですが、結局どうなっちゃったんでしょうかw
    脚本を担当したレット・リースとポール・ワーニックは最近「デッドプール」を手掛けたばかりなんですが、立ち消えになったのかな・・・。

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