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- / ISBN・EAN: 4547462072962
感想・レビュー・書評
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主役の少年が無邪気で可愛らしく、お調子者なところが良かったです。孤立しているのでなくちゃんと友だちもできて(早々にログアウトしてしまうが)、可愛すぎるガールフレンドとの微笑ましいシーンもあって、悲壮感や悲惨さ、残酷さが少ないので見ていて気持ち悪くなりません。(後述のライバルのアクションは本当に痛そうでイヤだけど!)
その可愛すぎるガールフレンドですが、本当に可愛すぎる!顔かたちが可愛いのは当然として、表情が、もう!笑顔も悲しそうな顔も生き生きしてるし、レディ・ガガとか踊っちゃうところも!美人さんだなぁ~によによしてしまう。
ライバル役のカンフー少年が、実にイヤな顔をしていて、本当に性格悪そう!キライ!って思ってしまいました。役者本人のイメージに悪影響が出ないか、勝手に心配です。
とあと、中国は撮影許可を取るのが簡単なんだろうか。様々な映画でよく町が壊されますよね。「古い建物だらけ」の中国なのに…詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
観る人によっては”お決まりのパターン”と思う人もいるかも知れませんが、私は何度も涙が出てしまい、とても大好きな映画のひとつとなりました。
教育的にもコーチング的にも共感できるものがあり、”人の生き方”のようなものも考えさせられました。そして中国にも行ってみたくなりました♪
礼を重んじるということ。
態度に表すということ。
自分を、相手を、感じ取るということ。
”気”を大切にするということ。
強さというのは相手を倒すためでなく、平和のためにあるということ。
強いということは、戦わないということ。
様々なメッセージに、好感を持ちました。
途中で登場する中国の「影絵」がとてもキレイでした。
生で観てみたいものです。
いろんな文化や価値観に触れたいと、改めて感じました。 -
個人的にはすごく良かった。笑いあり涙目あり。ウィルスミスの子ども、ほんとにすごい。かわいいし演技うますぎ。あとは少し年老いたジャッキーがなんかすんごい良かった。
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小学生の頃、ジャッキーは私にとってスターでした。
スタントはもちろん、いつもおとぼけた調子で、周りを巻き込み、敵をどんどん倒していく。
どんな逆境にも立ち向かい、そして、ジャッキーは必ず敵を倒す。
なにより、彼は輝いていた。
しかし、この作品ではそんな彼も栄光時代を終え、まさに次の世代へバトンタッチするような・・・。
そんな気持ちにさせられました。
オリジナル版よりは面白かった。 -
「ベスト・キッド」のリメイク。今度は空手じゃなくカンフーになってる。ジャッキー・チェンが出てるから当然だけど。
「ベスト・キッド」といえば、俺にとっては思い出の映画。本の好きなおとなしい少年だった俺が、少林寺拳法やら空手やらを始める火付け役となった作品。なつかしいな~。「アウトサイダー」のラルフ・マッチオ。コブラ会(笑)。
オリジナルは少年の目にもアクションがショボかったが、本作はよく出来ている。ジェイデン君、頑張ったな~。悪役の中国人少年が坊ちゃんカットで最後まで悪者に見えなかった。スポーツ刈りの先生も…。少しはコブラ会の先生を見習って欲しい(笑)。 -
オリジナルも単純明快な青春ストーリーで深みはなかったので、こちらも期待せずに接したら、まぁそこそこ観てしまった。勿論どちらも『名画』である訳はないのだが、まったりとゴロ観するには最適な感じの仕上り。気合いれて観るほどの映画ではないが、決して退屈はしなかった。
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ジャッキー・チェンが師匠役というのが良い。
無理した若い役より断然いい。
ジャッキーのアクションシーンは一回しかないけど、
その一回だけで、やっぱすごいと思わされる。
「どん底に落ちたとき、
這い上がるかどうかは自分次第」
良い友情だった。
アクションあり、少年の成長ありのこの映画は、
大人、子ども、男性、女性、
どの視点でも楽しめると思った。
主人公の少年、ウィルスミスの息子なんやね。
知らんかった!
変顔がうまいのはさすが?! -
いじめられっ子転校生が謎の日本人のもと空手を学び、空手大会でいじめっ子を倒して、金持ちブロンドのボーイフレンドになってバンザイという王道ストーリー
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オリジナルはむかーし2ぐらいまで見たが、こっちは初見。想像より面白かった。ジャッキーがひょうきんキャラ封印して無口で渋い師匠役やってて、まだまだかっこいいな! と感じたことが新鮮な驚き。オリジナルとは全く違う別の物語として、これはこれで全然アリだ。ウィリスJr.もすごい体術見せてくれてかわいい。
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スケールのでかいホームビデオ。
溢れるジェイデン愛。かわいいわ。