ミックマック スペシャル・エディション [DVD]

監督 : ジャン=ピエール・ジュネ 
出演 : アンドレ・デュソリエ  ニコラ・マリエ  ジャン=ピエール・マリエル  ヨランド・モロー 
  • 角川書店
3.69
  • (38)
  • (97)
  • (79)
  • (10)
  • (3)
本棚登録 : 456
感想 : 88
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988111287878

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • アメリの監督の作品。
    地雷で父親をなくし,自身も頭に銃弾を抱えたままの男の復讐にまつわるコメディ。

    最後まで独特で飽きなかった。
    次々といたずらが成功して行くのがスカッとして気持ちよかったし面白かった。

    コメディだけど、所々真面目な話も練りこまれていた。アメリをまたみたくなった。

  • アメリより だいぶ 好き!

    絵本みたいな世界のいたずら劇だった。

  • 仕返しするならこんな感じで!

  • 最後の復讐劇がとてもスカッとする!!
    拍手しちゃった。笑
    アメリ同様、なんか可愛く楽しい映画です。

  • やっと観れたー。
    相変わらずのガジェット満載でいろいろな仕掛けを見るのが楽しくて嬉しい。
    武器商人を標的にする反戦もあるよね。

    ところで時々バジルがちゅーちゅー吸ってる、あれは何?チーズ?

  • コメディにしてよいものか?
    フランス映画の大人ギャグが所々に散りばめて、
    復讐劇だが、アクの強いキャラ達が楽しめさせるが、
    フランス特有の雰囲気が好きならば。。。

  • 「—伝えたいことが あるんだ」


    ある日、レンタルビデオ店で働くバジル(ダニー・ブーン)は、発砲事件に巻き込まれ、頭にピストルの弾を受けてしまう。一命は取り留めたものの、頭には弾が残ったまま。仕事も家も失ったバジルは、外で寝泊りをしながらパントマイムで生計を立てながら暮らしていた。
    そんなバジルを見かけたガラクタ修理屋プラカール(ジャン=ピエール・マリエル)は、彼を仲間の所へ連れて行く。
    そこには、とても個性豊かな人々が住んでいた。冷蔵庫に入ることのできる“軟体女”(ジュリー・フュリエ)、計算の天才“計算機”(マリー=ジュリー・ボー)、人間バズーカでギネスブック記録を持つ“人間大砲”(ドミニク・ピノン)、ことわざの天才で元民俗歴史学者の“言語オタク”(オマール・シー)、ガラクタアーティストの“発明家”(ミッシェル・クレマド)ら、おかしな人々の笑顔には、温かな空気が満ちていた。
    新たな人生を歩み始めたバジルは、ある日ガラクタ集めの途中、兵器会社の横を通りかかる。そこは、バジルの頭に残った銃弾を造っている会社であった。さらにその向かいには、30年前に西サハラでバジルの父の命を奪った地雷を造った会社があった。
    自分の人生をメチャクチャにしたこの2つの兵器製造会社を許すことはできない、とバジルは仲間たちと共に“死の商人”への仕返しを開始する……。

  • ご注意下さい!この映画には吹き替えがありません!
    でも「!?!」となるような、長いセリフもありません!
    最初は頭のネジとんだ人たちなのかと思ったら、そんなことない。底辺だけど真面目でかわいい人生エンジョイしてる人たちの話です。とにかくシュールかわいいね。曲も画面もすべて。フランス語のむにゃむにゃした感じがあの名作ゲームmoon語ぽいのもいい感じです。
    終始レトロな感じなのに、最後you tubeが出てくるのもシュールかわいくて、まあシュールかわいいです。つまりとっても面白かった!

  • 主人公のコミカルな動きに笑わせて貰いました。
    字幕だから、どうかなーとか思ってましたが、字幕でも十分楽しませてもらいました!!!
    逆に字幕で良かったと思うぐらいです。

  • フランス映画って
    初めて見た・ω・*

    映像が昔ながらな
    人が作った感じがして
    暖かくて可愛かった 。

    社会風刺もあって
    コミカルで面白い!
    思わず笑ってしまう
    シーンもたくさんあって
    ほんわか見れて
    ほっとする映画だった。

全88件中 21 - 30件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×