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- / ISBN・EAN: 4907953045682
感想・レビュー・書評
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おもしろい
園子温らしくてよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
なんか最初の重っ苦しい雰囲気からして嫌だったけど、グロい、エロい、なんかもうなぁぁんだこれぇ?
映画が良いとか悪いとかでなく、
俺には合わなかった…。
みんな、狂ってんだもん。 -
風呂場で解体しているシーンは思わずにやけてしまった。
わたしはアイコのことが一番好き。強い男性に従っていくだけだけど、それって単純でかわいい、真の女性像。ぞくぞくした。 -
家族が崩壊したのはほとんど主人公の不甲斐なさのせい。どの道いずれ崩壊しそうな家庭で付け入る隙だらけだったから自業自得だ。そこまで絶望的な状況だった訳じゃなく、勝手に主人公が追い込まれていっただけ。ただ、この映画見てからでんでんに対する嫌悪感が半端じゃない(笑)ちなみに作り物感がすごくて思ったほどグロくなかった。
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園子温 監督 2011年作品
吹越満が
『人生とは イタイもんだ。』
というが、映画自体が 救いがなく 痛かった。
でんでん の存在感が 重厚。
話し振りが 誰かに似ていると思ったら、
成都にいる Tさん にそっくりだった。
それだけで、わらえた。 -
お前は自分の力で誰かをすっきりさせたことはあるのか?
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賞もいっぱい。レビューもいっぱい。
でも・・・・・。
二時間もいらない気もする。
饒舌だし。
最後には説教までいれている。
トリックスターがひとりまではおもしろかったけど、後半からはぐじゃぐしゃしてきて、グロでエロで・・・・。
R指定の子供たちにはこれくらい見せないといけないのかなぁ。それとも監督の性格なんかな。 -
主役でんでん!!
でんでんのインパクト、演技が強すぎる!
だがそれがこの作品の味なんですけどね。
実際に起こった事件をモチーフにしているんですが、そこに込められているメッセージが凄いのなんのって。
むき出しすぎで、突き抜けすぎて自分には理解しきれなかった感じですけど・・・。
人間の欲望が全面に出ていて、エゴが気持ちいいまでに描かれていてなんかちょっと爽快感すら覚えました。
衝撃の作品でした。 -
・性欲が怒りの引き金になるところが、やはり世の中のいざこざは男女のトラブルの要素が大きい気がした。
・誰にすすめたらいいのかわからない映画。
・でんでんさんの演技が自然過ぎて笑えない。 -
27.12.30. もう少し早く観てましたが。、
このクオリティを映画館で上映してたのはすごいと思う。でんでん怖すぎでしょ、話のテンポも良くドキドキさせる。