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- / ISBN・EAN: 4571390723276
感想・レビュー・書評
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観る者に媚過ぎず、かといって突き放すわけでもない、絶妙な距離感をもった作品でした
想像させる余地を与えてくれていて居心地がよかった
クレオ役のエルが背伸びしすぎてなくて、とても自然で作品に彩りを与えています
ソフィアもこんな風にお父さんを見てたのかな~って思ったりしました
映画らしい映画って感じ
映画館で観たらもっと浸れたのかもしれないな~詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
穏やかな映像、ゆったりと進んでいくストーリーのリズムも心地好い。
器に水を注ぐように、丁寧に満遍なく土壌を築いていき、やがて溢れるように物語は動き出すが、あくまでも優しく美しい。
キャスティングも演技もまったく自然で、見事のひと言。
ラストが丸投げ過ぎるのとジョニー夫婦の揺れ動きがほぼカットされているのが惜しいところかな。 -
どうってことないけれど、良かった。エッグベネディクトを作りたくなった。
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ジョニー・マルコはハリウッドの人気俳優。
彼のもとに、別れた妻のもとにいた11歳の娘クレオがやってくる。「しばらく家をあける」という言葉を残して、姿を消した妻。ジョニーとクレオの生活が始まる。
華やかなハリウッド俳優が抱く空虚感。洗練された映像。
なんだか、心に響かなかった。 -
sofia coppola!な作品。
マリー・アントワネットとは違って、シンプルガーリーですね
Elleちゃんが可愛すぎました。
プールのシーンとかね・・・
ゆったりとした流れだけど
フェラーリのエンジン音がいいアクセントになってるー
あとストロークス。 -
最初のシーン、フェラーリがぐるぐる。ちょっと長いなと思ったけど、最後まで観ると、ちゃんと意味があることがわかる。
映像も音楽もキラキラしてる。
スケートのシーンと、プールのシーンが美しすぎる。
エル•ファニング、可愛い。少女を撮らせたらソフィアコッポラの右に出る者なし
スティーブン•ドーフ、最近見なかったけど、年を重ねて一段とかっこ良くなったなぁ〜
見終わったあと、しばらく余韻に浸ります。 -
エル・ファニングが美しすぎる。
あと音楽が最高。 -
大人びているようで少女らしさのある娘が最高にうつくしかった!
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「Somewhere」観た。ソフィアコッポラの顔つきそのまんまの映画(無味乾燥、知性が強すぎ、色気ゼロ)「マリーアントワネット」はあんなに良かったのになー。タイアップが強烈でそれ目的の映画かと思うほど。音楽もひどい。エルファニングはとってもよかった&ちょい出のベルトロがセクシー
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奇麗な映像と、エル・ファニングの笑顔が頭から離れない。
でも間延びしていた印象もある。