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- / ISBN・EAN: 4988013674028
感想・レビュー・書評
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本も良かったけど映画もいい!しょうこの役に入り込み号泣
あのプライド私は好き。
おばあちゃんも好き『泣いてもいいけど、自分で涙を止められる人になりなさい』というセリフはかなり響いたな
たくさんの人が生きているこの世界で、すれ違うだけの電車という環境の中、人生の影響を与えてる。それってすごい
すごくあったかくなって、人生大事に自分の柱みたいなのを持って生きて行きたいと思えた作品詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ほのぼのしていて良かった。
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心温まりました。人の交差の仕方、描き方がいい感じ。
宮本信子のおばあちゃん役がカッコよくて、厳しくて優しくて、可愛くてサイコー。
加えて阪急電車、懐かしー! -
自分も同じ電車に乗ってる1人の様に感じて、観ながら泣いてしまった。
考え方を変えるような、強さを教えてくれる。さり気ない日常の話なんだろうけど。観て良かった。 -
朝方見る映画で最近ハズレが無い。
とても良かった。
街、昼下がりの電車、すれ違うだけの人、そして出会う人。
街も人が造るから色々。
ぽん、と優しく背中を押してくれる、そんな感じがした。
クスクスと、ちょっとした笑いもあって。
役者さんもみなさん魅力的。
三宅喜重監督はドラマの方が多い方なんだ。
原作の有川浩さん、別の映画で良かった、と思えた時も有川さんだったなぁ。
今の私に合ってるのかな。 -
暖かい映画です。でもやはり小説のほうがいいです。
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中谷美紀ちゃん、戸田恵梨香ちゃん、谷村美月ちゃん…と、
綺麗どころを集めた、この映画…観ましたぁ\(^o^)/
こんなステキで絶妙なキャスティングに酔いしれながら、
でもなぁ…やっぱなぁ…ボクはなぁ…
とても、中谷美紀ちゃんから安めぐみちゃんに
乗り換えるなんてできないし、逆に安めぐみちゃんから
中谷美紀ちゃん…も無理だし…それから、戸田恵梨香ちゃんに
うるせーよブス! なんて、口が裂けても云えないし…
と、まぁ、どぉ~でもいいことにとまどいながら、
ま、TVドラマ的ではあるけれど、原作をうまく押さえて
つくってるなぁ~…って感心してました…図書館での
出会いのシーンがカットされていたのは残念だったけど…
ただ、原作で、おおよそ感動してしまって、
映画を観ても、その泣きどころは変わらなかったわけで…
ボクが★をつけたのは、次の3つの点かな…?
原作にはなかった映画的な意匠…かも…???
ひとつめは、芦田愛菜ちゃんが、靴を脱いで、
膝立てて、電車の窓の外を眺める場面…かわいいっ!
あ~、そうだったなぁ…こういう光景、あった、あった!
靴を脱がせる…という躾?…は、今や見ないよな~って…
ふたつめは、ゲスト出演している相武紗季ちゃんが、
友達の彼氏の携帯を取り上げて、バキっと折るシーン!
この、きりっと睨みつける顔つきは…ボク的には、
萌え~でした…そのあと友達を抱きしめ泣く場面も( ・∀・) イイネ!
それから…音楽のaikoちゃん!
エンドロールに流れる「ホーム」って曲が、この映画に、
なんともあってるぅ~ こんなフレーズにほろっときました!
♪ 話そうね もう離れないように ♪ -
よかった!!皆が悩める普通の人々で、落ち込みながらも元気を取り戻してゆく。奇跡だろうけど、すぐそばにあるだろうお話。
勝地くんがかっこよかった。 -
偶然電車で乗り合わせた女性たちの物語。優しい気持ちのバトンパスの輪に、自分も入り込んだような感覚になりました。中谷美紀の凛とした感じがとても魅力的。
ゆっくりとした話のテンポと阪急電車がマッチしていていい。